- 運営しているクリエイター
#出町明美
公民館を親や子の学びの場に
令和5年度の予算は子ども・子育て施策の強化が謳われており、中学卒業までの子どもとその親に対する各種支援施策が拡充されています。子どもや子育てへの支援が拡充されることを高く評価しています。
私は福祉と教育は車の両輪だと捉えています。福祉に偏り過ぎれば、その人自身が持っている能力を十分開花させないままになる恐れがあり、教育に偏り過ぎれば昭和の頃のような根性論になるのではないかと思います。
全ての人が
健康づくりを身近な地域で
いつもの暮らし、日常の生活圏内に気軽に体を動かせる場所があるといいと思います。
児童遊園地や自治会館用地に背伸ばしやぶら下がりバーがあるだけでも健康づくりを始めるきっかけになるんじゃないかな、と思い描いたりもします。
ただ、誰でも自由に使える場所に設置すると、万一ケガなどの事故があった場合に設置者の責任を問われることがあり、そのリスクを誰が背負うかという問題が出てきて、その先になかなか進まないのが
多様性を認める時代に相応しい校則を
議会質問の2つ目は校則について質問しました。
私は令和3年11月の議会質問でも校則の問題を取り上げて質問しています。
その際、全18中学校に電話取材を行いました。
取材をしてみて驚いたのは、少数とはいえいまだに靴下の色を白・黒・紺に限定している学校があることでした。柄はワンポイントまでというところも昭和の頃と何も変わっていません。
靴下の色を校則で規定することにどんな合理性や教育的効果があるのでし
中学生に新聞を活用した読書活動を
今年度、大津市立の中学校全18校に新聞を複数紙購読するための特別な予算が図書購入費とは別に配当されていることはご存知でしょうか。
国の補助金を利用した取り組みで、複数紙を購読することに特長があります。
複数紙を見比べれば新聞社ごとの視点の違いもわかります。
成長期の子どもたちが多様な意見を見比べた上で自分はコレだと自分なりの意見を決めるのはとてもいい経験だと思います。
だからこそ、全ての中学校で
ストーカー規制法の限界
ストーカー行為を相談されていたにも関わらず、被害を防げなかった痛ましい事件がまたしても起こってしまいました。
接近禁止命令が出されていても防ぎきれないのであれば、更なる対策や違う観点からのアプローチが必要ではないでしょうか?
ストーカー行為を指摘された側に対して、命令を出すだけではなく、カウンセリングや更生プログラムの受講を促すなど、罰ではなくケアの観点から早期に支援を開始することが【加害者に
大津市初!ブックポストの運用開始
ついに登場 !
大津市初のブックポストが1月15日から運用開始されました。
移動が困難な方や忙しくて時間が取れない方にも図書館を利用していただきたい。
そんな思いから、協生会は移動図書館の拡充や時間外の返却サービスの拡充に取り組んで来ました。
24時間返却可能なブックポストは、その取り組みの成果の一つ、とても嬉しいです。
このブックポストは異物の混入を防ぐ仕組みが備わった高規格品!
みなさま
市営住宅の空き家問題が一歩前進!
市営住宅の空き家の周りに生い茂っていた雑草がきれいに刈り取られています。
良かった!
議会で市営住宅空き家の管理不全について質問した甲斐があったなぁ〜と喜んでいたら…
あれ?
道を1本入ったら前のまま!?
大通りに面したところだけ刈り取ったんですね。
まだまだ充分とは言えないけれど、一歩前進!
協生会はこれからも地道に、地域の声を届けてまいります!
男性トイレにサニタリーボックスを設置!
大津市が市役所内のトイレや市内の公衆トイレの一部などの男性トイレに「サニタリーボックス」を設置しました。
近年増加している前立腺がんや膀胱がんの治療によって、排尿障害や尿失禁などの症状が残りおむつや尿漏れパッドを日常的に使用する方が増えてきていることに対応したものです。
「がん患者とその家族の生活支援」の推進のために設置するものですが、LGBTQの方にとっても役立つのではないかと私は思います。
働きがいのある大津市役所になって欲しい!
働きがいのある大津市役所
監査委員との意見交換会のテーマを提出しました。
議員には大津市の施策について監査委員と意見交換する機会が与えられています。それに先立って、会派ごとに取り上げたいテーマを提出することになっています。
先日、土木技術者が急に退職したことによって、設計業務に支障をきたし、
設計業務を外部委託するための予算流用の承認が来ていました。
有能な職員を失うことは、大津市にとって大き
無料の健康診断が年齢で変わるって、知ってました?
健康診断の無料券が届かなくなったと地域の方からご相談をいただきました。
調べてみたところ、74歳までの健康診断と75歳からの健康診断は担当するところが変わり、扱いも変わることがわかりました。
74歳までは大津市が全ての市民に健康診断の無料券を発送しているので、お医者さんにかかっている人もかかっていない人も一律に無料券が届きます。
しかし75歳になって後期高齢者になると大津市の管轄を離れ、「滋賀県後
石山駅に図書館のブックポストができます!
大津市初のブックポストを石山駅に設置!
大津市議会本会議で、私の一般質問に答えて教育長が明言されました。
3年間、議会で質問し続けて来て、
図書館の返却サービス拡充がやっと実現しました!
本会議終了後、教育長に確認しました。
◇今年度中に石山駅に設置。
◇場所はJRと京阪が繋がる2Fフロア
◇返却可能時間はまだ協議中で未定
これからは出勤や移動のついでに返却できます。
図書館好きにはう