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#ビジネス書
なぜ日本企業の人的資源管理はイケていないのか~Because everything is connected~
人的資源管理(HRM)の本を2冊読んだ。
どちらも教科書的に(日本の)HRMについてコンパクトにまとめてくれていて読みやすい。
しかし自分のキャリアをそこに当てはめてみようとするとなかなか難しくもある。
ぶっちゃけインターネット業界に失われた20年なんてなかった私が社会人になってから大方生息してきたインターネット業界というのは、いわゆる日本の企業社会というところから見ると大分けったいなところ
日本の企業が全体的に成長している証なんだ。だからコーポレートガバナンスが注目されていることは良いことだ。
コーポレートガバナンスで言っている事
コーポレートガバナンスで中心に語られているのは株主と経営者の関係性について。株主の権利を守るために経営者が注意すべき〇箇条…的な話。
(実際に大事なことはたくさんあるので〇箇条でまとめきれないです)
株主の権利を守るための法律上の決まりもあるが、コーポレートガバナンスは法律のように判決を下すために存在するのではない。コーポレートガバナンスを正しく順守すること
学び続ける組織について
4月から「Tribal Professional Academy」という社内勉強会に参加している。
代表の池田が講師を努め、経営戦略や競争戦略、財務会計、組織行動論、マーケティング、行動経済学や社会学などの「理論」を学ぶ、通年の社内教育プログラムだ。
今回の課題図書は「グロービスMBA経営戦略」である。
経営戦略の基本コンセプトから分析・実行にいたるまでを網羅しているので、読む時期によって引
全てはゴーイング・コンサーンのために
4月からTribal Professional Academy(略してTPA)という社内勉強会に参加して、社会人になってからとんと読まなくなっていた本をまとめて読むようになってきた。
この勉強会は1年掛かりで経営やマーケティング(つまり経営だ)について学んでいくのだが、必ず大元に行くと同じ概念に突き当たる。
「ゴーイング・コンサーン」
継続企業の前提(けいぞくきぎょうのぜんてい)とは、企業等