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noteブログの実際のアクセス数はどれくらいなのか?

noteブログは、各所でその記事のタイトルが表示された「ページビュー数」のみ公開され、実際の「アクセス数」はわからない仕様となっています。「アクセス解析」や「アクセスカウンター」なども設置できないので、実際のアクセス数を把握することは、天がひっくり返っても無理です。「ページビュー=アクセス数」でないことは間違いないと思っています。アメーバブログ(アメブロ)の管理画面から把握できるアクセス数は「アクセス数=アクセス数」だと思っています。
そこで、私は、各記事の下に、アフィリエイトリンクを貼った、独自ドメインを取得して作ったホームページに、noteクリエーターさんを誘導しているのですが、そこへのアクセス数は「0行進」が続いています。つまり、noteブログの各ページへの実際のアクセス数は、0なのではないかと推測しています。実際にページを閲覧して、記事を読んでくれた人は、まず、スクラップとして、「スキ」ボタンを押していくと思うんです。私のブログは、新規の内容もないし、あまり内容がないとnoteクリエーターさんから、判断されるところもあるのか、「スキ」ボタンの数は多くありませんし、フォロワーも、ほとんど自然増はありません。相互フォローみたいなものがほどんどです。
noteブログも、いろいろなブログパーツの運営側での用意やGoogleAdsence広告やA8などのアフィリエイトリンクが認められれば、面白くなってくると思うのですが、現状では、認められていません。
英語教育などで内容があるコンテンツを書いている人は、アフィリエイト収入が得られるWordPressのほうが良いのではないかと思うのですが、独自ドメインのWordPressなどでも、インターネットの大海へ出てしまうと、アクセス数やフォロワー数が得られないという弱点があるため、noteブログで書いているんだろうと思っています。WordPressで、書いている人は、特定の検索キーワードで、上位に表示されることで、GoogleAdsence収入を得ていることが多そうで、はっきり言わさせてもらうと、「公共性」という観点で見た場合、noteブログクリエーターのほうが、有用で、GoogleAdsenceを個別に認めてやってもいいのではないかと思っています。そんな特定の検索キーワードで、上位に表示されている、ワードプレスユーザーのページは、公共性は低いと思っています。
設計する段階で、GoogleAdsenceやA8などのアフィリエイト広告やブログパーツなどの設置も認めないという方向で、サイトを作ったのだと思われます。ただ、アメーバブログなどは、最初から、GoogleAdsenceの広告を認めていますが、GoogleAdsenceの広告収入は、すべて運営者側(サイバーエージェントの藤田晋社長の配当所得のために記事を書いていることになる)に、行くという「鬼の仕様」になっています。月額 1027円のAmebaプレミアムの「広告をはずすコース」に入れば、GoogleAdsence広告を外すことができます。つまり、思考としては、アフィリエイト収入を得ることの逆になっている仕様と言えます。アメーバブログは、サイト内回遊が少なく、知的生産のツールとしてガリガリ使うには、noteブログより、貧弱な感は否めません。
noteブログ内の回遊はもちろん、Google検索エンジンで、爆発的なアクセス数を得るには、どうしたらいいかを必死で考えているというのが現状です。現在のGoogle検索エンジンアルゴリズムやnoteブログで、爆発的アクセス数を得るにはどうしたらいいのか・・・。
noteブログでのアクセスアップのコツは、コツコツやっていくことだと思います。機会があるごとに、「こちらもおすすめ」などで表示された、他のnoteクリエーターが書いた記事を読んで、「スキ」ボタンや「フォロー」でダイレクトメールみたいなものを送り、コツコツと先方に認知されるか、「マガジン追加」などで、被リンクをコツコツと増やし、少しずつ、アクセス数を伸ばしていくことに尽きると思っています。
今は、Google検索エンジンでも、上位表示されるのは至難だし、Google検索エンジンのアルゴリズムの評価の仕方も納得できないものも多く、独自ドメインでホームページを作っても、アクセス数を得るのは困難だと思います。無料ブログだと、アクセス数を得るのは、さらに至難となっています。
noteブログの「ページビュー数」は得られるが、実際の「アクセス数」は、ゼロじゃないかと推測する根拠のもうひとつは、昔に書いた記事の大部分のページが「ページビュー数」が、ほぼゼロに近いということです。これは、過去に書いた記事は、Google検索エンジンでも、検索エンジンの圏内に入りもしないし、他のnoteブログクリエーターの記事の「こちらもおすすめ」などにも、表示されないということを表しているのではないかと思える根拠になっています。

たとえば、上記の私が書いた記事は、最盛期は、ページビューは100前後あったのに、現在では、ほぼ0です。Google検索エンジンでは、上記の記事タイトルをそのまま打ち込んでも、圏内に出てきません。ただ、スキボタンを4回押してもらっていることから、その最盛期のページビューが100前後あったころに、最低でも、4アクセスはあった(記事を読まないで、アプリの画面から単に「スキ」ボタンを押した人も含まれている可能性もあり、これより少ない可能性も十分あります!)のであろうということになります。
note.comドメインは、SEO的に強いほうのドメインだといわれますが、大学ドメイン(ac.jp)や企業ドメイン(co.jp)や強い独自ドメインを持っているポータル系の独自ドメインには、勝っていないような気がします。しかし、他の無料ブログのドメイン(hatenablog.comやlivedoor.bizやseesaa.netやfc2.blog.com)は、Google検索エンジンから、完全に無視されています。スパム扱いされてしまっている可能性があります。SEO対策の観点から、SeesaaブログやFC2ブログは、独自ドメインで運用されているブログが多いようです。そういう観点からすると、note.comドメインのnoteブログは、ドメインも強く、大健闘していると思います。その大健闘の理由は、GoogleAdsenceなどの広告などのタグがないということとは違うと思います。検索して上位に並ぶ、ワードプレス(WordPress)で、作られた独自ドメインブログは、GoogleAdsenceの広告をベタベタ貼っても、Google検索エンジンで、上位に並んでいるからです。note.comドメインのnoteブログは、内部リンクが多いし、常に、ページがリフレッシュされるから、SEO的に強いのではないかと推測しています。note.comドメインのnoteブログが、独自ドメインのWordPressや大学ドメイン(ac.jp)や企業ドメイン(co.jp)に勝ったら、すごいことだと思います。Google側は、コンテンツSEOや被リンクSEOではなく、大学ドメイン(ac.jp)や企業ドメイン(co.jp)といったドメイン名で、検索順位を加点していると思われるからです。大学ドメイン(ac.jp)や企業ドメイン(co.jp)より、良い内容を持つコンテンツは、たくさんあるのに・・・と思ってしまいます。現在のGoogle検索エンジンの不満なところです。note.comドメインは、それであれば、note.co.jpでドメインを取得しても良かったのではないかと思っていますが、それをやらないのも何らかの政策的な意図があるのだろうと邪推しています。アメーバブログが、検索エンジンに強いのは、ameba.jpは企業ドメインだからだと言われている時期がありました。

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