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希死念慮が訪れたときに考えること。

おはようございます。昨日は0時に寝て今日6時に起きました。しっかりとした睡眠が取れて良かったです。朝から家事頑張っています。あとでドラックストアまで買い物に行こうと思っているところです。

さて、今日は『希死念慮が訪れた時に考えること』について書こうと思います。
そもそも私は鬱期の時よりも「○にたさ」が全然訪れないのですが、もし読者の方でそういう気持ちになってしまう時がある場合に、これを読んで少しでも安心というかほっと一息つければと思い、書こうと思いました。
ネガティブな内容では全くないので、よかったら最後まで読んでくださると嬉しいです。

はじめに

まず、「いなくなりたい」とか「消えたい」という感情はあってもおかしくないことです。この世界・この世の中でで人間として生きていく以上、辛いことはたくさんあるし、人それぞれ感じ方は多種多様なので、自分の「辛い」という気持ちは自分にしかない。自分の感情にまず素直になることが大切です。

私がそんな時に考えることは

私は以下のようなことを考えます。

この世から自分がいなくなったら…
・お母さんの手料理食べられないなあ
・あのお店のかき氷もう食べられないんだなあ
・鰻屋さんの鰻食べられずに終わるんだなあ
・推しと直接話せなくなってしまうんだなあ
・ファンサ貰えなくなっちゃうじゃん
・友達の将来の結婚式参加できないんだなあ
・誕生日にケーキ食べられないんだなあ
とか。

本当にそれでいいの?

居なくなったら、働かなくて良いかも知れないし嫌なこともなくなるかも知れない。
でも、同時に幸せなことも感じられなくなるかも知れない。

本当に、この世から居なくなって良いのでしょうか。

私はいつも、なんだかんだ「もうちょっと幸せ感じてから居なくなりたいな」とか「まだ(自分の人生に)満足していないな」とか、そんなこと考えて、『あー!!こんな暗いこと考えるんだったら焼き芋買いに行ってホカホカ気分になろっ!!』って思って、ふふっと一人で笑います。
なんか、急に自分で居なくなりたいと考えていた自分がバカらしくなります。
そして数日後とか数時間後とかに、小さな幸せがやってきて、「あ〜やっぱり生きててよかったじゃん」って思うんです。

それが、繰り返されていくのが人生だと思います。

だから、今少し「いなくなっちゃいたい」って思っているあなたも。
秋だし焼き芋食べましょ。ホカホカ気分に一緒になりましょ。

琴音(インスタはプロフィールリンクから)

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