2019年8月の記事一覧
狭いジャンルで誰もやってない市場、と8月30日の日記
bar bossaって、「ボサノヴァのバー」なのですが、1997年開店当時、ボサノヴァ専門のお店って日本に一軒もなかったんですね。
で、一説によりますと、日本に「ボサノヴァ・ファン」って10万人いるそうなんです。もちろん「ソウル・ファン」とか「ロック・ファン」に比べたら、全然少ないです。でも、お店に「ボッサ」ってつけたら、確実にその10万人が「え? ボサノヴァのバー?」って気になるし、その内の何
動画作品を作るなら編集ソフトは3択
動画を初めて悩みのどころの一つが編集ソフト。一番メジャーなのは Adobe Premiere Pro だと思うんだけど、正直どれも一長一短で、結局はどんなコンテンツを作りたいか次第だと思ってます。
僕は Blackmagic Design の Davinci Resolve Studio を使っていますが、そちらの紹介もしつつ、今日はどのコンテンツにはどのツールが合うのかを私見バリバリで書いてこ
孤独と退屈は人生のスパイス
会社をやっていると1年に1回強制的に振り返ることになる。
決算で見えてくるのは数字の流れ。去年の決断の結果が出てくる。
本当、予想通りの結果にやはり人は想像したように努力するのだとわかってくる。
時代の速度が速い。そういうことも同時に感じた。
なんとなく近未来予測の回数をもっと増やさないと危険だなと本能的に感じている。だいたい本能的な判断は今まで正しかったように思う。上の考えで行くと正解にしてい
これから影響力を持ちたい人は何から発信するといいのかを考えてみた
最近「影響力を持ちたい!」という人が増えている感じがします。もっと端的にいうと「お金を持っている人よりも、フォロアー数が多いほうがえらい」という感じの世界観です。「何者かになりたい」というやつですね。
人生ゲームも、お金じゃなくてフォロアー数を競うようになっているようです。時代ですね。
新元号を冠した「人生ゲーム+令和版」が2019年6月に発売。戦略性をプラスし,“お金”ではなく“フォロワー”
カメラマン稲垣純也に撮影オファーが殺到する理由 #羅針盤のつくりかた
カメラマン 稲垣純也さん。
編集者や企業からの指名が絶えず、雑誌・WEB問わずに1日に複数本の撮影を行なっています。学生時代は自主映画製作に没頭していたため、「カメラを持ったのは働き始めてから」。約6万人はいると言われているカメラマンの中、なぜ彼の元には仕事が絶えず舞い込んでくるのでしょうか。
カメラマンを目指した経緯、そして支持されるカメラマンであり続けるための理由について伺っていきます。
毎日更新の向き不向き
僕は毎日noteを書いているし、毎日更新派です。
理由は今までも色々書いてきたけれど、いちばん大きいのはリズムが崩れると書けなくなる=放置プレイの読む専門になるのが目に見えてるから。
でも、毎日更新ってほんと向き不向きがあるから、みんながみんな毎日更新がベストアンサーではないと思うんですよ。
たとえば、一つのテーマに対してじっくり推敲しながら書くのが得意な人もいれば、思いついて気分の乗った時