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読書術

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私の追求している読書術についてまとめたものです。
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#電子書籍

人生を変えるための読書術 を読んで 自分の読書感や読書法と比較する

人生を変えるための読書術 を読んで 自分の読書感や読書法と比較する

読書術の本は見かけたらとりあえず購入 としている小理屈野郎です。
そして、読書術の著書の読了数がそれなりにあるので内容や方法についてはある程度理解ができているので、比較的すぐに読み出して、読書ノートを作成。そして自分の読書にフィードバック することを繰り返すようにしています。

今回は、電子書籍を積極的に出している金風舎 という会社がありまして、そこからの新刊を俯瞰していると発見した著書がありまし

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電子書籍で読書依存症?

電子書籍で読書依存症?

最近、習慣づけをいかにうまくやる方法の本「習慣超大全--スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法」や、依存症についての本「僕らはそれに抵抗できない」を読了して感じることを思いつくまま思索してみたいと思います。

電子書籍で書籍を読むと没入感が半端ない電子書籍での読書は、Kindle電子書籍専用端末を使っているので、ほぼ邪魔が入らないです。eインク画面なので、目への刺激もごく少なく、本当に

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没入感を得るために〜単機能であること〜

没入感を得るために〜単機能であること〜

私は、電子書籍専用端末(Kindle Paperwhite, Kindle Oasis)、集中力をそがないようにKINGJIMのデジタルみみせん(MM3000)、読後のまとめ作成用にKINGJIMのpomera DM200を使用しています。

私が電子書籍での読書をするときに使っているモノを見渡してみると、結局単機能のモノを色々と使っていることに気づきました。

実際に単一機能のガジェットを使った

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私のデジタル読書を彩るガジェットたち

私のデジタル読書を彩るガジェットたち



現在私の読書を支えてくれているガジェットたちを紹介します。

Kindle
Kindle Paperwhite

※現在は旧モデルになっています。

Kindle専用機第1代です。ストレージは32GB。広告なし、Wi-Fiモデルです。現在はお風呂読書の時やOasisを充電しているときのみ出動しています。

Kindle Oasis

現在の主力機です。ストレージは32GB。広告なし、Wi-Fi

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電子書籍端末のtips

電子書籍端末。そのままの設定でもかなり使い勝手が良いのですが、少し手間をかけるともっと書籍が読みやすく、そして没入感が出てくると思います。それらのtipsをご紹介します。

※この記事に含まれるtipsは、Amazonの電子書籍端末(Kindle、Kindle Paperwhite、Kindle Oasis)などに特化しています。他社の電子書籍端末については私自身持ち合わせていないので、これらのt

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電子書籍で読書を始めた理由 私の読書遍歴

電子書籍で読書を始めた理由 私の読書遍歴

今回の記事では私の読書遍歴について少しお話ししようと思います。

読書は小さな頃から好きでした。中高生の間はあまり時間が無かったのですが通学の時や塾の行き帰りに文庫本を買って色々と読んでいました。雑誌もよく読みましたね。小遣いからうまく切り盛りするのが楽しみのひとつでした(笑)
中高生の頃、一番刺激を受けた本は、山崎豊子氏の「二つの祖国」でした。

文庫本と言っても確か1冊600ページを超えるよう

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小理屈野郎が心がけている、電子書籍をメインで読書するときの注意点

小理屈野郎が心がけている、電子書籍をメインで読書するときの注意点

電子書籍は紙媒体の書籍と違うところがあります。それらを提示するとともに、それらに対してどのように私達は行動すべきかについて私が意識していることについてお話ししたいと思います。

・電子書籍の購入とは書籍ファイルを利用する権利を購入すると言うこと

基本的には人に貸すことができないと言うことです(一部家族内などに限って供用出来るシステムも海外ではあるようですが)。これは紙媒体との一番の違いと言っても

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読書フローを作り終えて

読書フローを作り終えて

前回記事執筆後2冊ほど読書術についての著作を読了したので、参考までに今回参考となった著作をすべて挙げ直します。(一部は再掲になっています)
著作の並び順は読了した順番です。

・大山賢太郎氏4部作

・アバタロー氏「自己肯定感を上げるOUTPUT読書術」

・大山賢太郎氏「デジタル読書のすすめ」

・小川仁志氏「7日間で成果に変わるアウトプット読書術

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自分の読書のフロー(3) まとめ

自分の読書のフロー(3) まとめ

せっかく読書をするのですから、そこから得るものはなるべく多くありたいと考えるのが人間の性です。
電子書籍で快適に読書はできているのですが、読書した内容を自分のものとし、さらに新しい意見やものの考え方を創造できたらなあと思いつつ読書術についての本を何冊か読んでみました。

それらの本や著者の方と直接お話をさせたりして頂き、前回触れたようにアウトプットを意識することが最近は少しできるようになりました。

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自分の読書のフロー(2)

自分の読書のフロー(2)

アウトプットのない読書生活を送っていた小理屈野郎。
アウトプットが無いと言うことが読書済みの書籍を振り返ったとき思いのほか内容を忘れていると言うことにつながっていると考えました。

アウトプットを考えた読書術について本を探し、読むことにしました。

まずはこの本を読んでみました。

・自己肯定感をあげるOUTPUT読書術
結構いろいろなことが書いてあったので、内容のまとめを作り、それを折に触れ見直

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