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障がいの疑惑が確信に変わった時
折れ線型自閉症息子のママ、こまちです。
前回の記事の続きです。
前回の話をざっくりと…↓↓
(自閉症スペクトラムの疑いがあると臨床心理士さんより指摘。まだ2才の頃でした。療育を勧められるも、障がいを受け入れられませんでした。)
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「自閉症スペクトラムの疑いがある」
と言われてから、毎日のように神頼みしていました。
『どうかうちの息子が自閉症スペクトラムでありませんように…』
障がいを受け入れられなかった
折れ線型自閉症息子のママ、こまちです。
今回の話は前回の続きです。
前回の流れをざっくりと↓↓
(2才前からだんだん成長の後退が起きてきた息子。疲れているだけだろうと安易に考えていた私。保育園の先生からの一言で一気に現実に戻ります。)
では、続きです!!
保育園のお迎えの時に、担任の先生から呼び止められます。
「お母さん、面談しませんか?ちょっと、息子くんの事で気になる事があって…。」
『折れ線型自閉症』の事と息子の成長が後退した事
折れ線型自閉症の息子のママ、こまちです。
今日は『折れ線型自閉症』と診断された息子の事について綴りたいと思います。
(あくまでも専門家ではない、イチ素人ママの話です。)
『折れ線型自閉症』とは、自閉症スペクトラム障害の中のパターンの1つです。
通常の自閉症と違うのは、1歳半から2歳までは通常の子と変わらず成長するものの、突然成長が後退していきます。
言葉がなくなったり、
目線が合わなくなった