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障がいの疑惑が確信に変わった時

折れ線型自閉症息子のママ、こまちです。


前回の記事の続きです。

前回の話をざっくりと…↓↓
(自閉症スペクトラムの疑いがあると臨床心理士さんより指摘。まだ2才の頃でした。療育を勧められるも、障がいを受け入れられませんでした。)


*******
「自閉症スペクトラムの疑いがある」


と言われてから、毎日のように神頼みしていました。


『どうかうちの息子が自閉症スペクトラムでありませんように…』


と。


神頼みする一方で、


自分、気にし過ぎだよ〜
息子が障がいがあるなんて、あり得ないあり得ない〜


と、自分に言い聞かせる。


でも、そんな日々が続けば続くほど…
あの時の心理士さんの言葉が思い出され…気にかかり…

息子の色んな行動が気になり、ネットで検索をする日々…


そんな中、ある日検索したワードで…
自分の中でしっくり来たものがありました。


「自閉症スペクトラム 発語 消失」



【折れ線型自閉症】


折れ線型自閉症の記事を見た際に、


うちの息子、これだ!!!


と、自分の中で疑惑が確信に変わりました。


【折れ線型自閉症】を調べる中で、あまりの衝撃的なワードにショックを受けます。


《予後が悪い》
《重度知的障害》
《重度の自閉》
などなど…………


このままではダメだ。
専門の機関と繋がなければ…


療育始めないと…!!


と、強く思いました。

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