今から漫画喫茶でナンパするよ。 現代詩(modern poem)

その顔面は

どれくらいの

人を魅了するのだろう。

尋ねたいけれども

わからないから

歩きまわることに

不覚にも

なんか

きつくなる。

どこでもいいの。

どこでもいいの。

それは

ここにあるの。

それでもいいの。

私はこの空間が好き。

その上で

幸せになりたいのよ。

だからこそ。

ここで

不特定多数ではない。

幸せになりたいから。

私は

行動をする。

幸せになる

その最初の１歩。

踏み出すよ。

漫画喫茶でナンパするよ。

降るよ。

降るのはなんだろう。

雨なの。

ここからくる。

心からくる

本当に愛して欲しいから。

幸せになりたいから。

それを肯定しながら

自分の好きな空間で

好きな人を探すよ。

人を好きになるってなんだっけ。

大人になったときに気づくこと。

性欲は

わかる

認識するけれども。

人を好きになるってどういうこと。

人を愛するって。

どんな感じ。

それを知りたいから。

漫画喫茶でナンパするよ。

漫画喫茶でナンパするよ。

それをしたらから

幸せになれるの？

それは

気持ち悪いよ。

なんなの。

オタクなの！？

オタクは

趣味を極めた

趣味を究めた

趣味を窮めた

その称号

それは

本当に尊いこと。

あなたは

何か究めたの。

それを

知らないで。

人をバカにすることで

自分を肯定をしている。

そんな人生ですね。

愛してあげようか。

僕が愛してあげようか。

わかってるよ。

結構ですよね。

わかってるよ。

気まぐれに言っただけ。

私は。

漫画喫茶でナンパするよ。

僕は

漫画喫茶でナンパするよ。

それを

するよ。

幸せになるよ。