🇮🇹イタリア🏖カプリ島🐠青の洞窟 🚤世界最速儲けのビジネス🎉
俺は2019年7月にイタリアのカプリ島に行った。
＊上記はカプリ島のタイル地図
カタール航空でドーハ経由でローマにきた。
夜中の羽田発の便だった。
俺は嫌な予感がした。
先月の6月1日に羽田発の夜中便でギリシャ
マケドニアに行く予定で羽田に行ったが
カタール便が欠航し旅行自体が中止に
なってしまったのだ。
その悪寒は的中し今回も羽田で機内に
4時間閉じ込められたがなんとか出発した。
そのおかげでおそらく一生行く予定の
なかったドーハでカタール航空が用意した
５つ星ホテルを起点にカタール観光
することができた。綺麗な国だった。
おそらくドバイと同じだろう。
ドバイは30年前は全くの砂漠に
近代都市ができている。
カタールの橋の対岸には近代都市
を作っているのだ。
ただ日中暑すぎるから皆夜行動する。
旅の醍醐味だとドーハを観光した。
そして5月に行ったマルタ旅行で出会った
現地に18年在住の友人と
たまたま7月に東京で再開し
ローマ郊外の屋外温浴施設のテルメデパピ
とローマの郊外で世界遺産が2つある
チボリに行ったのだ。
これも何かのご縁かなと
10年ぶりにローマに行くことにした。
そして俺はテルメデパピに行った。
ここは天然の硫黄の温泉が出ていて
正直,日光のそれにも似ていて硫黄臭だった。
無呼吸と呼吸を繰り返すことで
俺はプールサイドで非常に忙しかった。
ジャグジー・サウナも素晴らしかった。
遊泳場は、プールが半分、温泉が半分と珍しかった。
またここは病院みたいで多くの笑顔のスタッフが
白衣を着ていて、血圧検査や問診でパスしないと
入れないようになっていた。新しかった。
そして、10年ぶりに南イタリアの
カプリ島に来た。
実はここは気に入って3回目だ。
ナポリから船で行くが
カプリが気に入りわざわざ
ナポリまで戻りホテルをキャンセル
荷物を受け取りカプリに1週間泊まったほどだ。
早速先ほど青の洞窟に行ってきた。
洞窟へは小舟でいく。
船頭さん＋乗客MAX6名だった。
所要時間約10分〜15分。
料金は当時1人14ユーロ＋チップだった。
青の洞窟で10年ぶりに泳いだ。
船頭さんが俺にチャオ、チャオ
言い始めた時嫌な予感がした。
この教訓から学べることはこうだ！
1. 日本で失職したら伊で青の洞窟で働け！
10分で14ユーロ＊6人＋チップ6人分
2019だから現在円安でもっと稼げるだろう！
これは俺が今まで出会ったビジネスで
もっとも効率よく稼ぎ出す
高速回転集金ビジネスだ。
ただし既得権益でバイトもできないだろう！
2 チャオを連発されたら気をつけろ！
チャオの連発されたら
お金を換算していると思え！
俺は青の洞窟で泳がしてもらった。
洞窟は青かったが何より船頭の目が
渾身のダークブルーだった。
やな予感がしたその時
俺の顔を見て秒速で
チャオ、チャオ、チャオ、チャ
チャ、チャ、チャーオ、、、
とチャオの10段活用をお見舞いされた。
強い意志と明確な稼ぐプランを持つ
悪い人間の顔になっていた！
チャオだけで稼ごうなんて
これで今まで日本人相手に
稼いで来たのだろう！
カプリの海に沈めてやろう！
そして少し笑顔になった
俺の顔を見るや否や
「チップ！20ユーロね！
チャーーーーおっ」
といってきた。
俺はこの船頭の
鬼速回収ビジネスを嫌った。
俺はニャオと睨みを効かせた。
船頭はこれを嫌った。
結局チップが2ユーロに
決まった瞬間だった。
彼の目はモーストブルーになっていた。
船頭は次の客を中々乗せなかった！
俺はいじけた船頭を肩を叩き
華麗にウィンクしてみせた！
俺はこの10分間で
人生の駆け引きを学んだ！
水の中に飛び込む俺=船頭の
chao10回＋20ユーロ
どうしてもこの方程式が成り立たなかった。
そして俺はなぜかいま
友人に紹介された
アナカプリ地区の
元々修道院を改装した
ホテルに宿泊している！
おそらくその昔シスターたち
が人のために過ごした修道院だろう！
元修道院に泊まれる体験なんて
なんだか嬉しい！
外国人が日本で高野山の宿坊に
泊まるようなものだから
世界共通の感動体験だ。
多くの人のお勧めとご縁で
ここにいることを皆に感謝した。
しかしカプリの星空は本当に綺麗だ！
明日はアマルフィに
行ってみようと思う！
こぐまグレース旅チャンネル
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