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子どもの選択肢 続き
子どもがのびのびと育つこと
主体的に、自由に元気でいて欲しいのはお母さんだけでなく
世の中の大人みんなの願いです。
その為に必要なことをお伝えします。
僕が思うに
みなさん一つだけ勘違いしているところがあります。
それは
自由でのびのび=好き勝手ではない
ってことです。
今、目の前この瞬間を我慢させないこと
好き勝手させること
これって
子どもの選択肢を狭めます。
前回も
発達検査に惑わされてはダメ!
世の中の子育て中のお母さんたちを
怖がらせているモノのひとつ
【発達検査】
ここに引っかかって療育が必要かもって言われたら
誰だって【うちの子障害なのかも、、、、、】って
心配になりますよね。
でもちょっと待ってください
そもそも
発達検査は障害かどうかを判断する検査では無いんですよ
お子さんの育ちがバランス良く育っているかどうか
発達が凸凹してたらどんな遊びをしたらよいか?
特別に凹の部分を補
個性を伸ばすということ
お子さんの個性や特性を伸ばすこと
これは全てのお母さんや指導者の願うところだと思います。
お子さんの成長や成功体験を目の当たりにすることは指導者にとってもお母さんたちにとってもとっても嬉しいことですよね。
前回、お子さんの成長を植物に例えてお話しましたが
根も幹も枝葉も自由に伸びればそれは幸せかもしれません。
でも、お子さんは、というか人は社会という畑以外で生きることは難しいのです。