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発達障害ってなんなの?

保育、教育、療育に関わって早くも6年
脳科学を武器に
この領域に切り込んでみて確信したことがあります。

発達障害は脳の病気ではない

これにつきます。

ではなんなのか?

そのほとんどは大人の関わりの問題です。

だから
療育施設や保育園での僕の指導は開始当初
8割が大人の子どもへの接し方指導ばかりでした。
今はもう先生方が熟練してきて
2割程度になったので
活動の作り方指導がメインになってきましたが
それでも
新人さんやキャリアはあるけど新しく入った方が活動にいるときは接し方を指導することが多いんですよね。

これはもー
殆どねルーティンに近いくらい必ず必要です。

現場の先生でこれだから
お母さん達はもっと混乱しちゃうだろうなぁって
本当に心配です。

一体こんな風潮は誰が創ったんだ?
犯人でてこーい!
という気持ちにいつもなります。

いやもーそりゃそんな関わりしたらジッとできないよー
そりゃそうしたほうが得だよねー
と逆に子どもに同情したくなるほど

その先生だってお母さん達だってそれが正しいと習っているのだから仕方ない訳なのですが
絶対最初聞いたときは

え?それでいいの?

って思ったはずですよー
モヤモヤしたはずー

そのもやもやは間違ってないよー!

はい!
まーあの
発達障害が脳の機能障害かどうかは追々書いていきますが

今日今から誰でもできる発達障害への関わり方のコツ

子どもとご褒美について議論しない
交渉しない
おだてない
ごまかさない
気を逸らさない
どうでもよいことを褒めない

これは今からでもできる
発達障害への関わりの原則です。

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