記事一覧
Instagramはじめました
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
元日。
一年のはじまりに新しいことはじめてみようとInstagramはじめました。
こっちはゆるゆる、やってみます。
木村綾子 @kimura_ayako
写真と言葉。なかなか難しいけど楽しいです!
どうぞ宜しくお願いいたします。
2021年
木村綾子
静岡新聞・夕刊「窓辺」掲載記事(2020.6.26)
静岡新聞で連載中のエッセイ第13回が、6月26日の夕刊に掲載されました。
新聞社にご許可いただき、全文をここでも紹介させていただきます。
3月14日からの出来事を毎週ここに記してきました。
今回で最終回を迎えます。
「窓辺」というタイトルに引き寄せられたのか、あるいは特異な時期を過ごしたゆえに眼のはたらきが鋭敏だったのか。見るというおこないが書くことにずいぶん通じていたなぁと、いま振り返って思
静岡新聞・夕刊「窓辺」掲載記事(2020.6.12)
静岡新聞で連載中のエッセイ第11回が、6月12日の夕刊に掲載されました。
新聞社にご許可いただき、全文をここでも紹介させていただきます。
生まれた街と生きることを決めた街。
上京して20年が経ったいま、ふたつの場所をあらためて見つめる機会を出演番組「ORANGE」から得ています。
別れて故郷と初めて出合う。
静岡新聞・夕刊「窓辺」掲載記事(2020.6.5)
静岡新聞で連載中のエッセイ第10回が、6月5日の夕刊に掲載されました。
新聞社にご許可いただき、全文をここでも紹介させていただきます。
乗る?乗らない? 行く?行かない?
試される日常は、まだまだ続いています。
静岡新聞・夕刊「窓辺」掲載記事(2020.5.29)
静岡新聞で連載中のエッセイ第9回が、5月29日の夕刊に掲載されました。
新聞社にご許可いただき、全文をここでも紹介させていただきます。
あなたが発したその言葉。
本当は、どんな姿をしていますか?
静岡新聞・夕刊「窓辺」掲載記事(2020.5.1)
静岡新聞で連載中のエッセイ第5回が、5月1日の夕刊に掲載されました。
新聞社にご許可いただき、全文をここでも紹介させていただきます。
今回は、15年前に行ったメキシコ南部オアハカ州で、先住民・サポテカ族と過ごした2週間の旅のおはなし。
かつて『世界ウルルン滞在記』というドキュメンタリー番組があって、それが私のテレビ初仕事でした。
懐かしいな。
読んだ人の大切な旅の記憶を想起して、楽しい気持ちに
「ねぇ、いまなに読んでる?」〜あの人と、本で繋がるひとりの時間〜
こんにちは!木村綾子です。
これまで経験したことのない状況が、いまなお世界規模で続いています。
みなさん、元気でお過ごしですか?
私はと言うと、春から新しく「蔦屋書店」で企画のお仕事をご一緒しはじめた矢先の緊急事態宣言。
まさか、本屋を訪れる自由さえ奪われてしまうとは…!
新型コロナウイルス、許すまじ。
でも、ただ力んでいても奥歯がすり減るだけなので、こんな企画を立ち上げました。
繋がりま
静岡新聞・夕刊「窓辺」掲載記事(2020.4.24)
静岡新聞で連載中のエッセイ第4回が、4月24日の夕刊に掲載されました。新聞社にご許可いただき、全文をここでも紹介させていただきます。
今回のタイトルは、「リモートワークと美意識のあいだ」。
茨木のり子の詩「自分の感受性くらい」の言葉を借りて、水やりを怠りがちな自粛生活中の美意識について書きました。
静岡新聞・夕刊「窓辺」掲載記事(2020.4.17)
静岡新聞で連載中のエッセイ第3回が、4月17日の夕刊に掲載されました。新聞社にご許可いただき、全文をここでも紹介させていただきます。
いまこの時代を生きていて、鮮明に蘇ったかつての記憶。
高校生だった、あの頃。
一冊の本と出合った日のことを、書きました。
静岡新聞・夕刊「窓辺」掲載記事(2020.4.10)
静岡新聞で連載中のエッセイ第二回が、今日の夕刊に掲載されました。
新聞社にご許可いただき、全文をここでも紹介させていただきます。
これを書いている今日は4月10日。
昼には小池都知事から、緊急事態宣言に伴い休業実施を要請する対象業種が発表されました。
本当に、ものすごいスピードで日常が変化していきます。
大切な人は、お元気ですか?
世界がどう変わっても、守りたいと思えるものはなんですか?
第