ふふふ の「ふ」
みなさま!おはこんにちこんばんは!
きっくん ◯ 文字と帽子を観る人です!
この前撮影していただいた写真がかっちょよすぎてヤバみ・・・
ということはおいておいて、今日のOKOBOREは、
苦手な文字について書いていこうと思います!
なんで書くんだよ!!って思う方もおられると思うので・・・
苦手だからこそ、しっかり声に出して、文字にしてみて
苦手を克服しよう!と思ったからです。
これを書き終えた暁には
「ふ」という文字が好きになっていることを祈って書き進めていこうと思います。
ということで・・・いきなりではありましたが・・・
苦手な文字ってなんだよ!!って感じですが・・・
文字を観る占い師としては、すごく敏感に感じるんですよね
いわゆる職業病ってやつですかね?笑
みなさんも苦手な文字ってあったりしますか?
はたまた苦手な文字を感じているのは、僕だけですかね?
さて、そんな僕がひらがな50音の内、苦手な文字は、
タイトルにもある通り「ふ」です。
「ふ」って
そもそもマイナスなイメージで使われていることが多い気がします。
・"不"幸("ふ"こう)
・"負"の連鎖("ふ"のれんさ)
・"不"手際("ふ"てぎわ)
・"不"可能("ふ"かのう)
・"負"債("ふ"さい)
・"不"機嫌("ふ"きげん)
・"不"安("ふ"あん)
etc・・・
そりゃーマイナスなワードをピックアップしたらキリがないのはわかっていますが、その中でも「ふ」に関しては断トツで違和感を感じております。
「ふ」の文字が好きな人には大変申し訳ないですが・・・
だから正直「ふ」の文字が、苗字か名前につく人も大半苦手です←
いままで「ふ」が氏名に入っている方々を多数鑑定させていただいておりますが、僕自身がいい印象を持つ人は本当にごくわずかです。
幸いにも、僕は名前に「た」の文字が入っているので、その苦手意識は緩和されるのですが、やはり苦手なものは苦手です・・・
文字を観る占い師を始めてから
極端に「文字」を1文字1文字意識するようになったので、
そこで人付き合いも判断しているのも事実です。
そして占い師だからこそではないですが、溜まったマイナスな感情を
吐き出すことが日常生活ではできないので、
このような場をお借りして吐き出しております。
だから、このnoteには
今まで溜まりに溜まった「ふ」が立ち込めているかもしれません・・・
さてさて、それはさておき
そんな僕の苦手な「ふ」ですが・・・
「ふ」の文字にはどんな意味が込められていると皆様は思いますか?
「ふ」の文字に込められた言霊
「ふ」に込められた言霊は以下になります。
・振動
・負
・増える
この言霊の「負」に、僕は目がいってしまって仕方ないんですよね。
「振動」と言うのも、マイナスの波を広げていってしまうという認識をしてしまうんですよね。だから「ふ」って、色々な人にすごい伝わっていくんですよね。だから負の連鎖って言葉も成り立つと思うんですよね・・・
そんなこともあって「ふ」がやっぱり苦手です。
お茶の先生に言われた驚愕の一言
少しばかり話はそれてしまうのですが・・・
先日とある会でお会いした、
お茶の先生の、ご自宅に招いていただき
占いの鑑定をさせていただきました。
その場で、先生に逆に鑑定をしていただく流れになりました。
先生が少しばかり無言になり
「んーーーーーーーーーーっとねぇ」
と言い放ったあと
先生「きっくんは、「ふ」だっ!!!!!!」
といきなり言われたんです。
心で苦手意識を持っていた
「ふ」を一発で見抜かれたと言うのが本当に驚愕・・・
続けて僕は言い放ちました・・・
僕「な、な、なんと…僕めちゃくちゃ「ふ」って文字嫌いなんですよ…」
先生「よかったじゃない、嫌いってはっきり言えて!大変だったね、今までいっぱい我慢してたんだね。口に出したから少しは楽になると思うよ」
僕は、この上なくほっとした。
・振動
・負
・増える
「ふが嫌い」と口に出してから
「ふ」に込められている意味で
目がまったくいかなかった「増える」に意識が向くようになったのです。
良いことと悪いことは表裏一体です。
光がなければ影はできず、影があるということは光があるのです。
だから「ふ」という文字も、光と影が対になっている言葉なんだなと思ったわけです。
物事をマイナスに捉えてしまった場合、
プラスのことも、その段階で起こっているはずです。
マイナスの中にある、プラスの事柄に目を向けるだけで、心が豊かになります。要は捉え方次第ってことです。
そして無理してためないことは本当に大事なんです。
自分の吐き出せる場所、リラックスできる場所は絶対的に
作っておいた方が良いです。
マイナスの環境に常に身を起き、マイナスなことばかりにフォーカスしていると、良いものも全く見えてきません。
少し意識するだけで、自分も関わる人も気持ちに余裕ができると思いますよ!
この記事を通して僕は「ふ」が好きになったよ。
言葉にするって大事、アウトプットするって大事。
言葉も生きていますからね、生ものだからこそ、新鮮な時に
調理をしていくことをオススメいたします!