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"コミュニケーションの量が増えれば増えるほど誤解されるリスクは減り、逆に理解してもらえるというメリットは増えていく"

コミュニケーション…
"集団の中でお互いに情報を流し合うこと"

誤解、すれ違いは生じる時は生じる。

コミュニケーションをとることで減らせるならば減らしたい。 けれど、無理して話したり関わろうとする必要もないとは思う。

たとえば誰かと同じ空間にいる時、お互いに無言で作業していても気づまりに感じない時がある。もくもくと各々の仕事に集中してる時だ。そういう時は、"今は干渉しない"という気遣いをお互いにしあっているのかもしれない。

ただ、こうした無言やタイミングのズレで誤解やすれ違いが生じる時もあって、これは避けたい。お互いに自分自身に意識を向けていて、相手を気にかけていない時かもしれない。

とはいえ、流したい情報の量やタイミング、話題は相手と自分とで違うだろう。だから、そういった違いを知ってお互いに心地よくいられる場にするためにも、日頃からなんでもない会話が出来る場作りをする。

まずは、最近身のまわりで起きた笑い話をするとか。なにか相手にしてもらったら、感謝を伝えるとか。相手の様子が普段と違ったら、一声かけてみるとか。

これくらいのちょっとした関わり、情報のやりとりを増やしていこう。





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