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さよならをするために
いよいよその時が来たみたいです。
トラウマの過去を終わらせて新しく生まれ変わるそのときが来たのです。。
過去の未完了はどんどん完了していきました。
あと残すところも全て終わらせて、もうすぐ過去と訣別する、そのタイミングが来ています。
残っているのは生家のこと。
この二十年ぐらい、生家の家族はほとんど一家離散状態でした。
この間、お互いの近況もほとんど知らず、親族の情報も入っていませんで
じぶんの中にある愛に気づく
愛されていないと思う人は、愛をうけとるセンサーが閉じているのです。
安全ではない環境を生きてきたためです。
世界は安全なところだと気づくと、自分の中に愛があることに気づけるようになり、外の世界から送ってくる愛をキャッチできるようになります。
私自身も、誰からも愛されていないし、恵まれていないという思いがありましたが、いまの地点に立って来し方を振り返ると、それは間違った思い込みだったと分かりま
人生を止めている要因
「悩むことから離れられない人」がいる一方で、「悩み続けることが出来ない人」がいます。
私の記事を読んでくださっている人は、「悩むことから離れられない人」が多いのではないかと思います。
嫌なものに何時までも執着して苦しいですよね。
もう一方に「悩み続けることが出来ない人」たちが居ます。
メンタルが強くてストレス回避が上手い人たちですが、彼らの考え方と行動で際立っているのは、嫌な人や嫌なことか
言わないと分からないこともある
私にとってコミュニケーションは常に大きいテーマでした。
原家族の親子関係のなかで自己表現することを諦めたことが、その後の人生をどれほど損なってきたかについて考えると、くらくらと目眩がしてきます。
親の機嫌を忖度しなければならない環境でしたから、子供のときは自分の気持ち言わないことで身を守ってきたのです。
しかし、そのやり方は大人になってからはマイナスに働いています。
自分の気持ちを言わない