ちとくの石花(ロックバランシング)
2020/12/24 07:47
石のバランス?自然のバランス?いやいや、創作者が望んだ調和です。
2020/12/15 22:00
空腹があるからこそ満腹は嬉しく、制限があるからこそ創作は楽しい。
2020/12/12 00:01
創作者によって異なるところは、鑑賞者によっても異なる。誰であっても変わらない美は、素材にあるのだ。
2020/12/09 19:17
石花創作中は様々なことに集中せざるを得ないが、まずは石の選択に集中せよ。
2020/07/02 22:18
最初の鑑賞においては、言葉や数値を排除すべし。次いで、感想を述べ合うなど、二次鑑賞を楽しむべし。
2020/06/08 00:19
最上部のキレッキレを成就させるために、台座との間にあるいくつかの石を諦めなければならない場合がある。この取捨選択を間引きと呼ぶことにする。
2020/05/17 13:22
美しさ、不思議、驚異、奇跡。。。それらは外から眺めた感想。実施者にとって石花は、疑いようのない感動体験。それが、圧倒的リアル。
2020/05/13 00:48
摩擦はどういう力加減でどんな向きにかかるか、学生時代の沢登りで学んだ。(岩に対する足裏の使い方、指先の使い方)
2020/05/13 00:33
硬いものから微かな振動を感受して見えない部分の状態を知る方法は、学生時代に鍋の飯炊きで学んだ。(噴いてから、コトコト音が指に伝わらなくなったら炊き上がり)
2020/03/30 23:01
ひとつとして同じ石ころがないのと同様、人の手も全て異なるから、自分の手の体験だけを頼るべし。もっと、もっと、手の体験を重ねるべし。