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人の外ッ面だけしか視れていない

人の外側部分だけを気にするから失敗する。人材採用においても、技術、手腕、経験のあるなしのみを見て判断をしていないか。建前、見た目、うわべだけの話し方がうまいか下手だけを見て、評価をしていないか。人付き合いや恋愛においても同じ。人の外ッ面だけしか視れていない。効率だとか、生産性だとか、評価だとか、人間を視る時にそのようなものを使って判断をしてしまうから、惜しむに足りる人を惜しまなくなる。ややもすれば、寡黙に自分の職務に忠勤するものは視ず、ブツブツ言う者、声の大きい者、見た目が派手なもの、自分に媚びするものに意を注ぎがちになっていないか。これをする経営者、リーダーは、人を評価する立場、組織を司る役目に非ず。人の内面、見えない部分、思い、品格を観察、感受する姿勢、その目を養うことを蔑ろにしないこと。本当に惜しむに足りる人を視て、大切にすること。それが出来れば、良くなっていく。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者