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苦しみは、自分自身のためにある

日常のすべては、「総和」の中で解放と帰一が執り行われている。万有の調和の中で、乱れが生じると、その波は、他に波及していく。個の乱れ、個の苦悩は、全体に波及するのである。しかし、その一つひとつの響きの波に、良き調和を生み出すものも出てくる。それは、個の苦悩の中から生まれた気付きや悟りによって生み出される。その気付きや悟りには、自然の調和に向かおうとする営みのリズムの支援が存在している。その流れは、苦悩に対する自分自身の向き合い方、謙虚さ、畏敬の念により察することが出来るようになっている。従って、自分自身の苦しみは、自分自身のためにあると考える。そのことに気付けた時、道は啓き始める。

そのことを肝に銘じ、今日一日を、謙虚に苦に向き合い、畏敬の念を持って生きます。

有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者