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命の尊厳という意味をもう一度、深く考えた方がいい

命の尊厳とは何なのか。人間自身の命に対する解釈、思いが在る。その思いで命の大切さを認識しているが、人間の思いだけで善いとか悪いとかを決められないことがある。命の世界は、ある種の自由は認められている。しかし、最終的な判断は、自分自身では出来ない。即ち、命を自分勝手に犯したり、消したり、無くしたり、止めたり、そして続けようとすることすら自由に出来ないということだ。命の尊厳という意味をもう一度、深く考えた方がいい。人間は、そのことを過大評価し、あまりにも強調しすぎているところはないか。人は、生まれる時、光に送られ、死ぬ時、光に迎えられる。誰もが平等。光に送られ迎えられることに差別はない。人間の命というのは、与えられ、そして必ずその時が来た時に消える。これが実相。実相は厳しく優しい。人間は、命のある限り、命のちからを信じ、ただ生きるのみ。


そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者