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自分の持ち場を肚を据えて支えよ。

今こそ、事に仕えることが求められている。事とは、今すべきこと。安穏としていれたモラトリアム時代は既に終わっている。自分自身の成長を今すぐ成し遂げ、この世の再生のための大手術(善・不善の是正)に立ち向かう決意を固め、己の事に仕えなければならない。今回の決定方針には、望もうが望まなかろうが痛みが伴う。覚悟を決め、良心に基づいて己の持ち場は己の責任に於いて事を果たし、他を害することなく、事の達成のために尽くすのみ。何かにすがりつき、寄らば大樹の陰の頼り人間は、今直ぐ性根を入れ替え、自立すべし。「一人くらい何とかなるだろう、自分は強くないから誰かが支えてくれるだろう、今までもこれで何とかなっていたのだから大丈夫だろう、誰かが何とかしてくれるから何も粋がる必要はない…」。この状態では総崩れとなる。これまで積み上げてきたと思ってきている相互扶助の社会を持ってしても、今回の大手術には耐えられない。今直ぐ自分の足で立ち、自分の持ち場を肚を据えて支えよ。


そのことを肝に銘じ、時に備えます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者