見出し画像

無理に導こうとしていないか

身近な大切な人と、心からシミジミと話しをする機会を、時間を、どれだけ持っているか。相手の話を全身全霊で聴けているか。いい加減に聞くふりをしていないか。自分ばかりが話をしていないか。途中で話を遮っていないか。いつも相手の話を否定的に聞いていないか。素直に、謙虚に向き合っているか。そして、相手のことをどれだけ分かっているか。相手も己の人生を生きている。そばに誰がいようと、自分自身の人生。相手を変えようとしたり、無理に導こうとしていないか。正直に自分の思いを伝えられているか。本物の愛とは、思いやり、尽くすこと。無償の愛をどれだけ提供できるか。相手にどれだけ己の真心が通じるか、本当に受け入れてもらえるまで、努力をし続けること。そうすれば、必ず道は啓ける。その真心で誠心誠意尽くすことが出来たなら、必ず相手に伝わる。そして、自分の人間性が変わったことを気づけた時、真の意味で受け入れてくれるはず。どの様な態度、姿勢であったか。そのことを見られているのである。


そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。

有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者