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暮らしのなかのスピリチュアル雑記帳

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占いをしながら感じてきた、生きていくことのいろいろ。いろいろ考えて、いろいろ向き合って、こんなふうにすると、心地よいかな、やりやすいかな、という考え方や動き方について書いてみます。
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自分の目的地がハッキリしていると、必要なメッセージが常にやってくる

さいきん、「555」というナンバーをよく見かけます。スピリチュアル好きなら「あ!っ」と思うかもしれません。いわゆるエンジェルナンバーと言われるものです。

333、1111、2255、1212など、たまたま見かけた数字がゾロ目だったり、同じ数字の繰り返しであったりするとき、それを見えない世界からのメッセージとして解釈するものです。

「リリーのエンジェルナンバー」というサイトをよく参考にさせていた

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時間はあなたの命だから、本音で生きることを今すぐ始めたい。

時間はあなたの命だから、本音で生きることを今すぐ始めたい。

どんなに健康であっても、どんなにお金があっても、どんなに成績優秀でも、どんなに素敵な仲間に囲まれていても、人間は自分の本質に立ち返れないと、毎日が空っぽになってしまうんじゃないかと思います。

でもよく考えてみると、自分の本質って、何なのかさっぱりわからなかったりします。

こんなふうになると素敵だなぁ、という、憧れの人がいたり、大好きな音楽や景色があったり、人は常々、何かに憧れて、何かに夢を重ね

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魂はいつも、ゼロポイントに戻りたい

魂はいつも、ゼロポイントに戻りたい

ホ・オポノポノを学んだとき、
「ゼロポイントに戻る」
という概念を初めて知りました。

ゼロポイントとは、
あなたが本来のあなたである状態。

記憶に支配されない素のままのあなたが、宇宙的な意識とつながり、インスピレーションを受け取ることができる、調和のとれた状態です。

ふだん、ふつうにこの地球で生活しているならば、
学校や会社、家庭など、
人は必ずどこかに所属していますし、
周囲との関係や、

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まわりがざわざわしている時期は、自分をケアするのに最適なとき

まわりがざわざわしている時期は、自分をケアするのに最適なとき

なぜだか知らないけれど、
周囲でトラブルばかりが頻発する時期があって、

特に20代の頃は、
人間関係のトラブルなどが続いたことがあり、
よく目の前で起きる様々な問題に
右往左往していました。

41歳になって、
ある程度の経験を積んだこともあり、
多少のことでは驚かなくなりましたが、

それでも
不安感や恐怖心を煽られるような事態が
目の前で起きるときは、
身が凍りつくような思いをすることもあり

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「私って運が悪いんです」?

「私って運が悪いんです」?

「私いつも運が悪いんです」
という、ご相談を受けたことがあります。

「さいきん運が悪い」のではなく、
「いつも運が悪い」ということだったのです。

具体的にどんなふうに運が悪かったのか聞いてみると、

自分より弟が優遇されて、いつも我慢の日々だった、
修学旅行の出発日に風邪をひいて参加できなかった、
好きな人が友達と付き合いだしてしまった、
働きやすかった職場が数年で倒産してしまった、
家庭に入

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「願い」を宣言することが、希望を形にする第一歩

「願い」を宣言することが、希望を形にする第一歩

願いをかけること、
希望を持つこと。

誰にでもどんな時でも、
夢を叶えたいという強い気持ちがあります。

占いを本格的に学び始めた頃、
月や星に願いをかける、
という、
まるで少女漫画の一場面のようなことが、

人の気持ちのサポートになり得るのだと
本気で感じる場面が多々、ありました。

「願い」という言葉だけを聞くと、
なんだかフワフワした、
手応えのないものに思えますが、

実は、
「願い」

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「心地よい選択」で、自分の波動をととのえる

「心地よい選択」で、自分の波動をととのえる

自分がどんなエネルギーを放出しているかなんて、普段は考えもしないのですが、よくよく考えると人は、その時々で、いろんなエネルギーを放っていると思います。

若石式リフレクソロジーや、天ジュラム®︎を学び始めてから、そんなような目に見えないエネルギーのことを「波動」という言葉で表現するようになりました。

あの人はよい波動を出している!

あの場所からは暗くジメジメした波動が出ている…

この服は、高

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ほんとうの自分で生きることを許可すると、宇宙のサポートが入る

ほんとうの自分で生きることを許可すると、宇宙のサポートが入る

宇宙は、その人がほんとうの願いを宣言しない限り、サポートの手を入れられないのだそうです。

本当は大好きな人がいて、その人と一緒にいたいと願っているのに、フラれるのが怖くて告白できず、外向きにはその人のことを「好きじゃない」という態度で示していたり、

実は公務員じゃなくてカフェ経営をしたいのに、親にも友だちにも言えずに仕事に邁進して日々を過ごしている…などの場合、

宇宙は、「へえ、あなたはそう

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「不安」は適宜、じぶんで解消する手段を持つ

「不安」は適宜、じぶんで解消する手段を持つ

むかし、職場の同僚の女性で、何度も何度も特定のタロット占い師さんのところへ通っている方がいました。

「なぜそんなに、その占い師さんのところへ行くの?」

と、ある日聞いてみたのです。

そんなに足繁く通う、ということは、ものすごく当たる占い師さんなのかなぁ!と、興味津々でした。

ただ、彼女の返事は、

「自分1人ではいろんなことが不安で不安で、誰かに聞いてもらわないと落ち着かないから」

と、

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「自分のヴィジョンに成る」ということ

「自分のヴィジョンに成る」ということ

自分が見つからないうちは、どこに存在していてもずっと孤独であるし、逆に自分が自分であることを受け入れられたなら、どこに存在していても強く在れるのでしょうね。
 
さいきんは、そんなことを感じています。
 
snsという環境でも、実際の生活圏においても、自分が自分の"芯になる部分"とつながっていないと、気がつかないうちにあらぬ方向へ走り出していることがあります。

ママ友付き合いなどを経験して思いま

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魔法を日常のなかに

魔法を日常のなかに

占い、それは私の日常に欠かせないものです。

占い依存ではありません(笑)。

占いを、生活の中に取り入れて、うまく活用していきたい、というのが、いま私が考えていることなのです。

そう、それは水をごくごく飲んだり、美味しいもの食べたりするように、自分を生かす、身近なものとして。

天ジュラムをまいにち使うようになったいま、1日のはじまりに、天ジュラムでビブリオマンシー(書物占い)をやっています。

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