戦場で傷ついた体を横たえながら 過去のことばかり考えている 私生活をさらけ出してまで 伝えたかったことは何だったのか 今となってはわからない 人間の浅ましい姿を何…
みんな僕のことを忘れてる 別にいいけどね
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供した料理が馬の餌と言われ
全くやる気が出ない 毎日ぼーと生きている 毎日酒を飲んでいる 酒ばかり飲んでいる 飲んで スーパー行って惣菜買って また飲んで 寝る 寝転びながら 申し訳程度に本を開…
オリジナルなんてない オリジナルなんてない オリジナルなんてない オリジナルなんてないんだよー woo yeah! 何百万人がフォローしたってー yeah 君のこと わかってん…
「難しい話はよしてくれ。」とキャップは言った。 もう3日間、水ばかり飲んでいる。
朝の光を浴びた当駅始発の列車がホームに入ってきた。 ドアが開くと、椅子取りゲームが始まった。 席は次々と埋まり、最後の一席に おじさんとおばさんが走り込んできた。…
風が変わった。 冷たい風を感じ、秋の到来を知る。 10月異動者への送別会。 気持ち的には係長!なんだが...皆、明日もあるし。 「もう1件行きますかー!」と昔のように言…
いつもと同じように 特段やることもなく、 昼から飲み、 日が沈む頃、 布団に転がってしまった。 世間一般では、 山に登ったり、 走ったり、(ジムに行ったり、) 何かのイ…
会議室の役員達は タブレットを撫でている 遠く 奥の方から 説明者の声が聞こえる 窓は薄く開いていて カーテンはスカートのように ヒラヒラと舞っていた 外には入道雲 …
休日。 寝ている妻を起こさぬよう 家を出る 「どこ行くの?」 早朝から録画ドラマを見ていた娘と アイス1個の密約を交わす 外に出ると曇 そしてやや強い風 顔にまとわ…
退屈な夜に 何をしたらよいのだろう 「お酒をのんだらいいじゃない うんとたくさん飲んで 心地よくなればいい」 つまらない つまらない 全部忘れてしまうのだから 「…
闇を疾走する箱の中 同じような顔が それぞれの運命に揺れている 毎日毎日飽きもせず 同じような活動を繰り返し ただひたすらに 幸福を求め 笑ったり 泣いたり 怒った…
屈辱の一日が終わり 寝床に戻るために箱に揺られ 私は呆然としている 闇の中に放りだされた 体の中のには、嫉妬、憎悪、絶望の 感情がドロドロになり、腐臭を放ち始めてい…
お酒を飲ませてくださいな さあさ そんなに不安がらずに 盃いっぱいついでください 僕はひっそり生きたいだけなのに 世間の雑音がうるさくいのです 妬みと嫉みの蟻地獄 …
神川通
2024年6月15日 04:05
戦場で傷ついた体を横たえながら過去のことばかり考えている私生活をさらけ出してまで伝えたかったことは何だったのか今となってはわからない人間の浅ましい姿を何度も見るうちにすり減らされた体と心もう昔のようには動けないだろう遠いところから銃声が聞こえる醜い争いはまだ終わらない窓から見える星を眺めながら静かな時間に身を委ねる
2024年5月25日 21:34
みんな僕のことを忘れてる別にいいけどね
2024年4月24日 00:42
2024年3月23日 19:47
2024年2月26日 20:07
全くやる気が出ない毎日ぼーと生きている毎日酒を飲んでいる酒ばかり飲んでいる飲んでスーパー行って惣菜買ってまた飲んで寝る寝転びながら申し訳程度に本を開き何か生産的なことの真似事をしてみても酔っているから覚えてないどうしようもないもうどうしようもない非生産的なパラダイス
2024年1月8日 22:22
オリジナルなんてないオリジナルなんてないオリジナルなんてないオリジナルなんてないんだよー woo yeah!何百万人がフォローしたってー yeah君のこと わかってんのかな何百万人がフォローしたってー woo yeah!君は君のこと わかってんのかな
2023年12月16日 09:46
「難しい話はよしてくれ。」とキャップは言った。もう3日間、水ばかり飲んでいる。
2023年11月1日 09:30
朝の光を浴びた当駅始発の列車がホームに入ってきた。ドアが開くと、椅子取りゲームが始まった。席は次々と埋まり、最後の一席におじさんとおばさんが走り込んできた。二人は席の前でぶつかりそうになり、おじさんは身を引いた。おばさんは悪いと思ったのか立ち止まり、「どうぞ」と手を差し出した。おじさんに席を譲ろうとしたのだ。しかしおじさんはムッとして、無視をした。その時だ。後ろから別の
2023年10月8日 13:12
風が変わった。冷たい風を感じ、秋の到来を知る。10月異動者への送別会。気持ち的には係長!なんだが...皆、明日もあるし。「もう1件行きますかー!」と昔のように言ったら、今やハラスメントだろうか。予想以上に酔った体を引きずりながら、終電を全く気にすることもなく、新橋駅に到着。妻に「今から帰る」とLINEすると、すぐに返信があった。『早いんだね』文末のスマイルマーク。なんだか
2023年9月10日 21:10
いつもと同じように特段やることもなく、昼から飲み、日が沈む頃、布団に転がってしまった。世間一般では、山に登ったり、走ったり、(ジムに行ったり、)何かのイベントに出かけて行くことが、価値ある休日と言われているところで価値ある週末とはなんだろうか?余暇をどのように使おうが、自由だし、自己研鑽しようが、快楽に溺れようが、結局は暇つぶしのやり方の違いではなかろうか?無為な
2023年7月25日 09:58
会議室の役員達はタブレットを撫でている遠く奥の方から説明者の声が聞こえる窓は薄く開いていてカーテンはスカートのようにヒラヒラと舞っていた外には入道雲その先にわたしの知らない空はあっただろうか雲は散っていった。会議は進行する置いていかれるわたしは行くあてもなかった
2023年7月8日 11:00
休日。寝ている妻を起こさぬよう 家を出る「どこ行くの?」早朝から録画ドラマを見ていた娘とアイス1個の密約を交わす外に出ると曇そしてやや強い風顔にまとわりつく髪を払いながらこれでいいと思った一人旅は明るすぎてはいけないのだ電車に乗り、一度も降りたことのない駅で降りる自宅と職場の往復通過点に過ぎなかった街見知らぬ街を歩く私しかし、街にとって わたしも見知らぬ人
2023年7月1日 20:23
退屈な夜に 何をしたらよいのだろう「お酒をのんだらいいじゃないうんとたくさん飲んで 心地よくなればいい」つまらない つまらない全部忘れてしまうのだから「わたしとキスをすればいいじゃない脳髄まで溶ろかす 甘美な味よ 時を忘れるほどに」つまらない つまらないいずれ心は離れていくのだから「じゃあ 星でも見てなさいよ ひとりぼっち 暗い空の下で」それがいい それがいい
2023年6月26日 22:00
闇を疾走する箱の中同じような顔がそれぞれの運命に揺れている毎日毎日飽きもせず同じような活動を繰り返しただひたすらに 幸福を求め笑ったり 泣いたり怒ったり 妬んだりしばらくすれば 無に帰すことは知らないふりか忘れたかさぁ ドアが開きホームに降りた 無数の足は明日は少しでも良い生活をと祈り一方で、夕飯の献立を気にしながらそれぞれの道に散っていく
2023年6月22日 09:12
屈辱の一日が終わり寝床に戻るために箱に揺られ私は呆然としている闇の中に放りだされた体の中のには、嫉妬、憎悪、絶望の感情がドロドロになり、腐臭を放ち始めているもっとも、悪いのは私なのだあなたとの過去の思い出を美化し昔のように話せればと思ったことあなたは覚えていなかったむしろ蔑んでいたいやむしろ虫ほどの存在感もなかった憤怒の火炎が私を身悶えさせるしかし、どうしようも
2023年6月18日 12:03
お酒を飲ませてくださいなさあさ そんなに不安がらずに盃いっぱいついでください僕はひっそり生きたいだけなのに世間の雑音がうるさくいのです妬みと嫉みの蟻地獄嫉妬の炎は未だくすぶりひたすらお酒を飲むのですひたすらお酒を飲みまして記憶を無くしたいだけなのです