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新建ハウジング 掲載!!
先日見学会を開催した「ヌックぬっくの家」が、新建ハウジングという住宅建築の専門誌に掲載されました!!
ヌックぬっくの家は、蓄電池を設置すればオフグリッドハウスになる
「オフグリッドReady」の住まい。
高断熱化することで、必要な冷房や暖房エネルギーを極小化。
さらに発電している日中に冷暖房して、その温度を夜まで持たせるることで蓄電池への依存割合を減らすことで、オフグリッドハウスにするというや
JBN環境委員会で目から鱗
先日、参加させてもらっているJBNの環境委員会の勉強会に行ってきました。お題は「木質住環境の空気質などの研究内容について」。
東京工業大学の鍵先生に講義いただいたのですが、鍵先生は建築学から住宅室内の空気環境について研究されている方で、なかなかこの分野を専門とされている研究者はいらっしゃいません。
オフグリッドハウスからはちょっと離れますが、安全な住まいを作ることが大前提なので、こういう勉強会には
Tesla PowerWall見て来ました。
梅雨時の蒸し蒸しした日々が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?先日、Tesla Japanさんのお誘いで、PowerWallの説明会にお伺いしてきました。
Teslaは電気自動車が有名で、独特のずんぐりしたフォルムは、日本でもよく見かけますよね。
Tesla PowerWallはそのテスラが家庭用に発売している蓄電池で、
2019年から国内発売を開始しています。
蓄電池容量は13.5
"電気を買わない" リアル・オフグリッドライフを実践中
株式会社カメプランは、自然エネルギーを利用した住宅システムのフランチャイズ本部に在籍していた大出 達弘が、2007年に個人事業として開設した建築設計事務所です。
木造住宅の設計を主軸とし、2011年にはパートナーの亀﨑 美智子が事業に参画。開設15周年を迎えた2022年法人化。2023年には、持続可能な自然エネルギーを最大限に活用する「都市生活者のためのオフグリッド住宅」※1 を東京都郊外の東村
オフグリッドハウスは小さな木の家
このところ"おおいで研究所長の技術的解説シリーズ" が続いていますので、そろそろ柔らかいお話をしましょうか(笑)
今回の記事を読んで、詳しいことが知りたくなったら、どうぞ所長の技術的解説シリーズをこの辺りから⬇️読んでみてください。
さて、ずっとお話している通り、オフグリッドな我が家は電力自給の住宅です。
特性としては…
・高い断熱性能の建物で消費エネルギーを抑える。
・太陽光発電パネルで電
夏は庇(ひさし)で決まります
兼好法師が徒然草で記した有名な言葉ですが、
現代ではある意味正解、ある意味不正解です。
この言葉の続きは、
となるのですが、断熱という概念のなかった当時、
冬はひたすら着込んで過ごせば何とかなるが、
夏はどうにもならない、とにかく建築的には、
夏を旨に建てておきなさい、という教訓です。
では断熱と言う概念がある現代ではどうでしょうか?
冬はで述べたように、とにかく外皮(外壁、屋根)の断熱で
ど