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うつ闘病日記6/27〜絶望と物哀しさ〜

今朝は酷い絶望感と共に目覚めました。
起きられそうになかったので、音楽を30分ほどかけ、ようやく起床。
 
会社は遅刻スレスレで何とか到着しました。

業務については、やはり新しい業務のミスが多いとのことで、自分の中で情報を消化・整理できていないことを確認。 
今後のレクチャーでは、今よりゆっくりと指導をしてもらうようマネジメント担当の上席の人にお願いをしました。

それがどうなるかは分かりませんが、まずは1つ今の問題への解決への一歩を踏み出せました。

しかし気候やPMSもあってなのか、その後も細かいミスを起こしてしまい、悲しくなりました。

なぜ自分だけが普通にできないのだろう。
その上、特性とは言え、能力の凹をカバーする愛嬌も身につけられない、コミュニケーションも難しい。

何だか自分1人だけがとびきりの酷い劣等生の様に感じ、惨めな気持ちに支配されました。

この憂鬱な梅雨に纏わりつく大きな湿気の様な気持ちもいつかは晴れるのでしょうか。

明けない雨はないと言うけれど、明けるまで無事か不安なまま今日が過ぎ去ろうとしています。

どうか明日も無事に出社できますように。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
同じ様な心境の方がいたら、あなた一人ではないことが何かになりますように。
そうでない方には良いことありますように。



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