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専門学校時代に作品を作り切れなかった挫折話

こんにちは、3Dアニメーターらいはんです。

入学シーズンですね!
今回は打ってつけな専門学校時代に、2作の3DCGムービーを作り切れなかった挫折話です。

キッカケは、以下オタケサンの記事です。
上記の時期は、ダメ出し悪魔に支配されていた!とも感じました。

▼ ダメ出しの悪魔を自覚する
細部のこだわりに時間をかけすぎないようにする方法。(というか考え方。)
自分のつくったものにダメ出しをして、早い段階で細部にこだわるのは避けましょう。

ひとつひとつ理想に近づけることを良しとしてしまいがちですが、それでは完成しないので、作るものを決めたら作り切ることを目標にするのが制作のコツかと思っています。

専門学校時代に挫折したムービー制作

私は、ゲーム系の専門学校で、3DCGアニメーションをメインにムービーを2作品制作しました。
しかし、2作品とも、中途半端な出来での作品展示となり、挫折しています。

理由は、大きくは2つあったと考えました。

1つ目は、
上記にも書いたオタケサンの記事にある、

ダメ出し悪魔に支配されていた!

大枠を作り切る前に、細部が気になり、毎度行ったり来たりして、進みが悪かったです。

周りに影響されてしまった!

 周りが上手くて、ビビってしまいました。
自分が下手なことを見られたくなくて、どうしても踏み込めず予定のところまで作りきれませんでした。

そして、一年ほどで中退。
挫折の連続でした。

その後の話を少し

ゲームも世の中も、私が就活した際は、超氷河期時代と呼ばれていました。
私は無謀にも就活を積極的に行いましたが面接まで行く事が無く惨敗でした。

その後、挫折したまま東京でバイト暮らしでした。

最後に

上記のような状態で挫折、挫折の連続でした。
この失敗を糧に今頑張れているのだと思います。

挫折する事はあるかと思いますが、うまく次に繋げていただけたらと思います。

学生の皆さん、ビビらず踏み込みガンバっす!

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