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うつ闘病日記8/5 〜易疲労の厄介さ〜

朝はかなりきつかったです
しかしここで休んでは、給与に響いてしまうので何とか出社しました。
自分が働けなくなっても、何とかなる頼る人も帰る場所もどこにもないので。
 

業務は幸い、つつがなく。
しかしMTGが1件入っており、それも初めての方との面談で非常に緊張し疲れました。

私はASDの特性上、未だに初めての人や場、相手方の職種によって、どの様な対応をすれば良いか事前に連絡をいただかないと分かりません。
喩えるなら、目を瞑ったまま柵もなく道幅の細い高所を白状も案内人も何もなく歩かなければならなような感覚です。
しかも今日は同席する筈の上司が急遽休みとなり、私一人での対応となり、とても緊張しました。

やはりASDのこうした主に社会的な場やコミュニケーションにおける特性とうつ症状の思考抑制が掛け合わさると、うつ特性の駅疲労が一気に雪崩の様に降り掛かり、自分の体を重くさせます。

今、帰り道のバスの中でとても疲れています。
いくつになれば、こうした特性故の疲れやすさは緩和されるのでしょうか。
今私にできる対策は「まぁ何とかなる」と自分を楽観視できるよう、不安を突き詰めないように自分自身に言い聞かせることだけです。

今後、どうなるかは分かりませんが、きっとうまくいきますように。
そう祈りながら今日は眠りにつきたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
同じ様な心境や状況の方がいれば、きっと穏やかにいきますように。
そうでない方には良いことありますように。

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