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うつ闘病日記6/20 〜問題と決意〜

今日は目覚めはまぁまぁ。初めから悪いと予想していたので、むしろ思った以上に良くてちょうど良いくらい。

出社後、お昼休みに道義のしっかりしている先輩から聞かされたのは、私との別れを形式的とは言え付き合っていた社内の元彼が色々と色んな人に言いふらしているということ。

つくづく馬鹿な選択をしたと思いました。
しかし元彼の自分に都合良く思い込みに満ちた事を社内で言い回ること自体が相手への配慮を欠いているので、そんな人に期待しても無駄だなと、これから社内で後ろ指さされるリスクも覚悟して身が引き締まりました。

人は勝手なことばかり言って、それが嘘でも楽しい方を信じてまた別の誰かに吹聴します。
でもそれを楽しむ人はそもそも私は親しくなりたいタイプの人じゃないです。

だったら、気にするだけ無駄かなと思いました。

ただ問題は彼を可愛がっていた上司にも私に何の確認もなく勝手に言っていること。
それも自分に都合良く。
これは明らかなルール違反です。

これで今後あまりにも不利なことが生じるようなら、その上司に打ち明けます。
いかに彼が自分勝手で倫理観の欠如にも気が付かず、甘い考えに満ちた人間かを。
自分は事実思考とのたまう反面、事実を忘れ、自身の都合の良いように解釈して口を閉じることを忘れたように職場の人間にさえ弁えを忘れて次々に言う人であることを。

それくらいの権利は私にもあるから。

私は伝えるということ、SOSを出すということがとても苦手です。
それも別の機会に書きますが、後輩女性からのセクシャル・ハラスメントについても、未だに被害者と加害者の所在について誤解を受けたままの上司が沢山います。

これまでと同じ轍は踏みたくない。
なら、口に出すのも一手と思うのです。

仕事は新しい仕事が始まりました。
幸い私の言語性の凸が噛み合って良い成果を出せました。

頑張りすぎない程度に、うつ闘病日記とは銘打ってもいつかは寛解し、その冠も必要なくなるように、たまには後ろを向いても前を向いて行きたいです。

最後までお詠みいただき、ありがとうございました。同じ様な状況や心境の方がいれば、一人ではないことが何かになりますように。
そうでない方には正しく認知され評価される日が来ますように。

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