マガジンのカバー画像

今日のお酒

499
飲んだお酒です。 同じお酒が続くことが多いですが、気になさらずに。笑
運営しているクリエイター

#ワイン好きな人と繋がりたい

光のとこにいてね ちょっとネタバレ

光のとこにいてね ちょっとネタバレ

一穂ミチ

最も身近な存在である、母親に難を抱える2人の少女。
そんな2人が出会うきっかけとなった団地の公園。そして突然の別れ。少女から成長するにつれ、母からの冷遇、反感、、、、
タイプの違う2人が、別れたにもかかわらず、それぞれを意識して成長していく様、そして再会。

割とと重い生い立ちの2人なんですが、読者にちょっと勇気を与えてくれるそんな内容でした。

ウイスキーを飲みながら。今回は日本酒も

もっとみる
隆 純米生原酒 雄町

隆 純米生原酒 雄町

少しとろみを感じる注ぎ口。お猪口に入れてゆすった時の感じも少し重い液体な感じ。比較対象に花の舞純米生原酒もゆすってみたが、水に近い揺れかた。
で、味ですが、酸味と違う、、、独特の風味、、、いい味です。純米の米感はもちろんですご、辛味ではない風味、とろみ感も口腔で感じます。ほんわかした旨み、、、、味覚の表現は難しいな。

まんさくの花 亀の尾 純米大吟

まんさくの花 亀の尾 純米大吟

純米大吟なんて、滅多に買わないですよ。でもこの亀さんは気になってました。
しょうじき、まんさくの花銘柄なら、純米で普通に旨し。純吟すら贅沢です。財布に優しい純米酒はやっぱり嬉しい。
さて、この亀さん(亀の尾)、すいません、馬鹿舌なんで違いとか表現できず。酸味系ではある。少し発泡すると今流行りの十四代のような感じになるか、、、味は良い。何かに似てる、、、花邑?

臥龍梅 生貯蔵原酒直汲み 純米吟醸

臥龍梅 生貯蔵原酒直汲み 純米吟醸

飲み口の良さは間違いないんだけど、、、好みかと言われると、、、、です。独特風味なんですけど、好みではない。が、普通に飲める。

銘柄忘れたけど、静岡地酒祭りで臥竜梅の濁り系で美味しいやつがあったからそっちがいいな。

にしても、日本酒の沼は深い。

よって件のごとし 宮部みゆき

よって件のごとし 宮部みゆき

浜松市図書館さま、期間が過ぎてしまい申し訳ない。この本でお並びになっている方にお詫び申し上げます。
さて、2冊同時に500ページ越えの本が届いてしまい、、、、地図と拳があまりにも長編かつ、読み慣れない時代の話でとても時間がかかってしまった。
よって件のごとしは、三島屋変調百物語シリーズで江戸時代ものという、馴染みのある設定で、すらすらと読み進みました。収録三タイトルの3本目が冊子タイトルとされた。

もっとみる
うまから まんさく 純米

うまから まんさく 純米

淡麗辛口ではなく旨辛な日本酒を目指したそうな。
今日は常温でいただきました。旨い。
辛口スッキリなんだけど日本酒感もしっかり。ヒヤよりも燗か、ぬる燗がいいかな。次は試してみよう。

以前にレビュー書きました「まんさくの花」中汲み純吟の黄色ラベルのやつとは全く違う味わいでした。

今週の本命 翠玉

今週の本命 翠玉

何もありません。ただただ美味い。甘口好きな方、お勧めします。
花邑もいいが、発砲無しで問題なし。普通にリピートできます。
ネーミングも好き!!

日本酒の沼にハマっています。完全に。

飲んでみたかったんだよね

飲んでみたかったんだよね

山本 純吟 美味い
まだまだ知らない日本酒だらけ。地元にもまだまだ隠れた酒屋があって、全国から特徴ある「これは」という酒を売っています。まだまだ沼は深い。

老人ホテルを読みながら

花邑 純吟 雄町

花邑 純吟 雄町

これ、飲んでみたかったんだよね〜。
あっちこっちで評価高いし、あの十四代の社長から技術指導とか、下手すると花邑もプレミアムついちゃうんじゃないかって、ちょっと心配。
最近フルーティな日本酒に傾倒してるかも〜!

読書しながら一杯やりましょ!
すみれ荘ファミリア 凪良ゆう

蓬莱泉 霞月

もっとも標準的な純米酒。

色は極ほんのり黄みがかって、、、まあ、クリアーといえます。香り良し。飽きのこない味。
この価格ですから、他と比べちゃね。
蓬莱泉では今のところ、空とか摩訶とかを除けば
和が良いかな。和の微発泡が1番なんだけど、まあまあ値段も上がるからねぇ。(霞月のおよそ2倍)
最近飲んだ中で最強コスパは、ジャスト千円前後では、大山の赤かな。
そろそろ花の舞が恋しいかな。