訪問商談だから、話がはやい。
2024-04-30
先日、 #DX人材育成 や #kintone 研修などの商談で、クライアント企業を #訪問 しました。もともと1時間の商談予定が45分で話がまとまりました。なぜこんなに早いのか?「 #対面 だからですね」という結論になりました。特に、空気が伝わる。
▼相手の反応を五感で感じる。
たとえば4名で会議をする場合。会議室にみんなが集まる #対面 ミーティングなら、「誰がうなずいたのか」や「誰が不安そうなのか」など、気配でなんとなくわかります。周囲の反応を五感で感じられるから、議論をどんどん前に進めていける。 #オンライン会議 特有の「間」がありません。
▼相手は本当にわかっているか?
#オンライン会議 だと「空気」は伝わりません。相手がどれぐらい理解しているのかは、相手の声や反応などで確かめるしかない。参加者同士が「他の人はどう反応しているのだろうか…」と確認しあう。相手の反応があってから次の話をする。その結果、どうしても「間」ができてしまう。
▼対面の話し合いが有効なのは?
たとえば、参加者が4名以上の #ディスカッション 。お互いの反応を感じながら、スピーディーに議論したい時は対面が有効だと感じました。たとえば、研修でも参加者同士の #ネットワーキング ( #交流 )をねらうなら、手間ひまがかかっても会場に集まる #集合研修 のほうが有効だと思います。
#オンライン と #オフライン 、双方の良さを理解して効果的に使いわけたいです。
#note #毎日note #仕事 #最近の学び #リスキリング #問題解決 #業務改善 #プロジェクト #マネジメント #HR #教育 #ビジネス #キャリア #IT #仕事について話そう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?