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標準化の終わりなき旅

2024-07-18

私たちは#業務の標準化を重視しています。 #kintone 開発専任チームについても、 #アプリ開発 の流れや、リリース前の #チェックリスト などを #言語化 し、作成した #マニュアル を日々活用しています。一方、 #マニュアル が増えていくと「探しにくい」など新たな課題が生まれます。#破壊と再生が必要だと感じます。


▼新陳代謝は「破壊と再生」。

私たちの身体は、放っておくと老廃物がたまっていきます。だから、人体は古くなった細胞を切り離して、新たな細胞を生み出し続けます。新しい皮膚が生まれて、古い肌が剥がれ落ちたり。新しい髪が生まれて、古い髪が抜け落ちたり。自ら#破壊と再生を意図的にくり返すことで、人体は健全な状態を保っています。 #マニュアル 管理も、このような「 #破壊と再生 」が必要なのだと感じます。

▼まずは標準化とマニュアル化。

業務を標準化して、 #マニュアル 化することが最初の一歩です。ただ、完成した瞬間から #マニュアル は時が止まります。業務は大なり小なり、日々変化するものです。 #マニュアル を、その都度 #アップデート する必要がある。また、新たな業務が生まれたら、新たな #マニュアル を作成する必要があります。「ちゃんと #マニュアル を作る」「実務で使う」「ブラッシュアップし続ける」が重要になります。

▼断捨離して、整理整頓をする。

#マニュアル が増えたら整理が必要です。もしくは年1回など定期的な見直しも有効です。まずは「捨てる」ことが重要。使わない #マニュアル を廃棄する。次に「統合」です。似たような #マニュアル#統廃合 する。 #マニュアル の数自体を減らしたうえで、利用しやすいように #整理整頓 する。数が減っているからこそ、整理がラクに進みます。自分たちで作成した #マニュアル「破壊」して「再生」する。

#業務標準化「終わりがない」と感じます。そして「人体の仕組み」を考えると#破壊と再生 のループ」の大切さに気づきます。作って終わりではなく、運用・改善を組織としてやり続けたいです。

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