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バゼドウ病で入院したの小学校6年生の夏休み
夏になるとバゼドウ病で入院していた小学校6年生の夏休みを思い出します。
43歳になったので、30年以上も前のことなんだけどね。
小学校5年生のころから
体調の異変はあったものの放置はしていました。
経緯としては、
小学校6年の学校の検診で、
甲状腺の腫れを指摘され
町医者に行くことになりました。
そこでの血液検査の結果を持って地域の
大きな病院へ行き、その日から入院生活に。
結果的に40
1番症状が酷かった頃の写真公開
先日、実家に帰省した際に、
昔の写真を久しぶりに見返してみました。
19歳で甲状腺機能低下症になり、
顔面神経麻痺にもなり、
見た目がどんどん醜く変わっていき、
20代前半の1番いい時期に、かわいそうなぐらに人生詰んでいる。
23歳なのに、おばさん感がハンパない。
ただ、見た目的な症状はありますが、
20代だったので体力もあり、好奇心旺盛さやバイタリティから、夢だった職業にも就き、海外旅行
薬を飲み忘れない方法
今現在は、数値が安定していることもあり、
通院は半年に一度のペースになってます。
チラーヂンは 1日100ug毎日で
落ち着いています。
昔のように飲み忘れることはほとんどなくなりました。
20代、あまりにも薬の飲み忘れが多く、
朝食をとったりとらなかったり不規則だったこともあり、
どうやったら毎日飲めるかを
病院の先生と考えた結果、
「朝起きたら飲む」というルーティンに
することにしま
40代のダイエットで減らしたくないもの
最近、人からも言われるくらいに見目がスッキリ変わってきた自覚があり(特に顔と、首肩)
久しぶりに体重を測ってみました。
そしたら5ヶ月前より1.5kg、
10ヶ月前からはトータルで3kg減ってました。
数字の減り方はスローペースですが、
そもそも代謝が落ち太りやすいというハンデがあるので、いいんじゃないかなと。
この1年、特にダイエットをしてるわけでないのですが、
ストレスの回避と、生活習慣
ダイエットしなくても体重が減ったタイミング
甲状腺機能低下症の代表的な症状のひとつの体重増加。
私は19歳から甲状腺機能低下症を患う中で、
24歳の時には73.9kgまで増えましたが、
その後はダイエットを意識しなくても自然と
体重が落ちていくタイミングも何度かありました。
また、流行りのダイエットに飛びついては
一時的に3〜5kgくらいは減るものの、
かなり無理したやり方でストレスをためまくりの状態になり、
リバウンドしてしまったこ
19歳の春 左側の顔面神経麻痺に
19歳の春
突然、左側の顔面神経麻痺になりました。
専門学校2年生のときのことです。
口の中のヘルペスが原因で、麻痺よりもとにかくその痛みが強かったことを覚えてます。
ヘルペスができるほど、そんなに疲れてたっけ?ストレス溜まってたっけ?とずっと思ってたんですが
今思えば 甲状腺の機能が低下しだし
抵抗力が落ちやすい状態だったんだと思います。
アイソトープ治療をした約1年後のことでした。
小学6年生でバゼドウ病が発覚したきっかけ
今現在は、甲状腺機能低下症ですが、
10代の時は、
甲状腺機能亢進症の状態でした。
さかのぼること、もう30年前の話です。
小学校6年生の春、学校の内科検診で、
甲状腺の腫れを指摘され、
すぐに、病院に行くようにと
指導されたことからです。
町医者で血液検査をした結果から、
大きな病院への紹介状を持たされ
【即入院】の状態でした。
小学校6年生の夏休み
40日間の入院生活となりま