ダイエットしなくても体重が減ったタイミング


甲状腺機能低下症の代表的な症状のひとつの体重増加。

私は19歳から甲状腺機能低下症を患う中で、
24歳の時には73.9kgまで増えましたが、
その後はダイエットを意識しなくても自然と
体重が落ちていくタイミングも何度かありました。

また、流行りのダイエットに飛びついては
一時的に3〜5kgくらいは減るものの、
かなり無理したやり方でストレスをためまくりの状態になり、
リバウンドしてしまったことも何度か経験しています。

食べることに幸せを感じるくらい食べることが好きでしたが、
20代後半は特にダイエットを意識しなくても
数年スパンですが自然と体重は減っていきました。

健康診断のデータとして残っている体重の変移
24歳 73.9kg
26歳 70.1kg
27歳 72.6kg
28歳 67.3kg
29歳 65.9kg
30歳 64.1kg

27歳から28歳のタイミングでグンと減りました。この時、実家を出てひとり暮らしを始めたタイミングでした。

それまでの片道1時間以上の通勤のストレスからの解放されたのです。

プライベートの時間も少し作りやすくなりました。

それでも相変わらず仕事で夜ご飯を食べるのは21時〜22時くらいではありました。
(自炊はしていたものの、当時、料理は得意でなく、何を作って食べていたか記憶がありません。)

実家暮らしの時は、車がないと生活できない田舎だったのですが、都心部に住んだことにより、徒歩や自転車移動が増え、単純に運動量も増えたのだと思います。

また、この20代後半は仕事が絶好調で出張も多く、
フランス出張も年に2回行ってました。


自分の生活も楽しみ、仕事も充実してたんですね。

データには残ってませんが、実はその後、さらに体重が減って60kgまでいきました。

何が起きたかと言いますと、

ストレスに感じていた彼氏と別れたこと。

私にとってストレスが何より大敵だったのです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?