18歳でバゼドウ病のアイソトープ治療を選択


バゼドウ病が発覚した小学校6年生の夏休みに40日間入院。

それ以降も定期的に通院し、
毎日薬を飲んで、

高校生の頃には、薬も飲まなくても良いと診断されました。

が、1年くらいで
再発しちゃったんです。

そして、また薬を再開。

そして、
薬を再開して2ヶ月ごろから、
副作用として、

白血球が激減して

大変な状態になってしまったのです。

薬を飲んでも危ない。

飲まなくても危ない。


それまで飲んでいる薬を辞めるかわりに、
他の選択肢として、

手術

放射線

アイソトープ治療

の選択を迫られました。

高校生3年生の冬のこと。

アイソトープを選択し、高校卒業後に
おこないました。

3つの中で一番デメリットがなく感じたことと、
リスクとしては機能低下していくことがある
とは言われていました。

実際に数ヶ月もしないうちに機能低下の状態の数値が出ました。

ホルモンを補う薬を一生飲む必要はあるけど、
それまでの薬よりはリスクはないと言われました。

そして今現在に至ります。



現在42歳、今から20年以上前の話です。

当時18歳だったので妊娠出産のリスクも
心配でした。


実は42歳の今現在も未婚で妊娠経験無しなのですが、
これは病気とは関係ない別の理由です。

また別で記事にしますね笑

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