小学6年生でバゼドウ病が発覚したきっかけ


今現在は、甲状腺機能低下症ですが、

10代の時は、
甲状腺機能亢進症の状態でした。

さかのぼること、もう30年前の話です。

小学校6年生の春、学校の内科検診で、
甲状腺の腫れを指摘され、

すぐに、病院に行くようにと
指導されたことからです。

町医者で血液検査をした結果から、

大きな病院への紹介状を持たされ

【即入院】の状態でした。

小学校6年生の夏休み 
40日間の入院生活となりました。

ただ、5年生の始め頃から 
身体の異変はあり、

キャンプや遠足の山登りで途中でギブアップしてしまう、マラソン大会の結果が最下位、

動悸、貧血、吐き気、
のぼせや鼻血など

小学校から歩いて帰れずに、
親に車で迎えに来てもらうことも多かったです。

1年ぐらい異変はあったのに、
なぜか病院には行ってなかったんですよね 笑

親子関係が悪かったわけではないのですが、
私もそこまで深刻に訴えなかったし、
親もそこまで心配してなかったのかなと。

実のところ小学5年生になった直後から学校でのイジメもあり、親に必要以上に心配かけたくなかったという思いもありました。

心身ともに相当悲鳴をあげてたんだろうな。


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