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サブスクのライブラリ
ふっと考えたことをつらつらと。
某ラジオであった「本棚って自分を表すわかりやすい自己紹介じゃん」って話。
確かに、本棚って自分の好きな作家、ジャンルが基本的に並んでますよね。
あるいは、そこに「誰かから影響を受けたもの」が並んでいたりもする。
結局、「その本棚の持ち主を表すもの」として機能する訳だ。
そこは電子書籍の本棚でも同じだと思う。
自分の好きなもの、興味のあるもの、影響を受けたものが並ぶ。
罪の記録、願わくば罰を。
運がなかった。その通り。
誰がなったってしょうがない。その通り。
誰のせいでもない。その通り。
全ての同情と励ましにその通りと返す。
過去を祟っても、未来は変わらない。
後悔をしても、現実が変わるわけがない。
全部、全部、全部わかった上で、それでも納得も何もできない。
この後悔はどこにもつながらない。
未来永劫昇華することもない。
であるなら、それは「罪」だ。
今日、また一つ、俺の罪が増えた。
今
雨降る正午、風吹けば 雑感(ネタバレ含む)
『雨降る正午、風吹けば』あまりに良い舞台だったので、全人類に見てほしい。
あらすじ
公式ページの動画を見てください。
ダメですか、そうですか。
舞台は昭和初期。第二次大戦が始まる少し前。
作家、坂本治郎が『死して、尚、遺る物』を見つけるための物語。
雑感(ネタバレ含む)
そもそも、自分の趣味嗜好として、『人の生き死』の物語って結構好きで、とりわけ、『死にたい側にいる主人公』が大好きです。な
アイドルと声優の境界
アイドル、声優、アーティスト。いつしか声優アイドルになり、アイドル声優なる言葉ができ、声優アーティストなる言葉が誕生した。
ピュアリーモンスターは「声優としてもアイドルとしても頑張るユニット」
22/7は「デジタル声優アイドルユニット」
このあたりの境界がすごく曖昧だなぁって思うことがしばしば。
この辺が曖昧になっている一因って「声優に求めるスキルのマルチ化」でしょうね。あとは「アイドルの参入障壁
ヨナヨナフェス2019
珍しくイベントレポでございます。
キャストは、鷲崎健、沢口けいこ、青木佑磨、学園祭学園、predia、石飛恵里花、吉岡茉祐。知らない人は調べてください。
まずはオープニング。ステージ上には沢口さん。
何を歌うのかとワクワクしていたら、まさかの「Love is over」
会場中、大爆笑。ワンコーラス終わったところで、石飛さんの乱入。会場は理解しました。あぁ、これはコントだと。ここから新旧シンデレ
伝えたい事も知りたい事も
握手会などの接近イベントで話題に困るタイプのオタクです。突然の話ですが、今回はそういうお話です。
ライブ後の特典会ですら、定型文以外のコメントをしないのに、握手会だけで一体何を話せというのだろうか。
推しに伝えたいことなんてない。
「がんばれ」って呪いをかけたくない。
ぶっちゃければ、「夢が叶ってほしい」とは思っているけど、別に頑張っても頑張らなくてもどっちでもいいなと思っているんです。「夢が叶