卒業

どうも、こんばんは。
今年に入って、2度目のメンバーの卒業。別々のグループですが。
ピュアリーモンスター、仮谷美希さん。
22/7、花川芽衣さん。
ピュアリーモンスターはファン歴1年半くらい。
22/7は半年くらいですかね。
先回も今回もファンの皆さんは悲しみにくれておりますので、あまり下手なことは申せないわけでございますけれど、正直なところ、どちらの件にせよ「お疲れさまでした」以上の言葉は出てこないわけで。

ショックかと言われればショックなんでしょうけど、それほど悲しくないのが実情でして。決して好きでなかったわけではないのですが。
仮谷さんに関しては、ライブのたびに握手行って、チェキ取ってってやっていたので、推しメンではあったのですが。

正直、卒業を悲しめる人を羨ましく思います。自分はそういう風に体重をかけられないから。だからそんなあなた方の応援は愛情は本物だということは誇っていいと思う。もちろん、悲しめない人たちの応援が偽物だという意味でなくてね。いや、まぁ、自分の愛情はハリボテ感強いですけど。

受け入れるとか割り切れるとかってことができてるわけではなくて、なんていうか、そもそも、自分のこころに影響を与えていないんですよ、自分の場合。「そういうこともあるよね」って受け止めで終わってしまうんです。
あまりに淡白なので、結構な悩みではあるのですが、どうしようもないね。
あぁ、ほんとにこれ怒られるやつですね。

個人的には、今年一番熱狂していた22/7よりも、去年ライブに何回と参加したピュアモンよりも、たった一度のWUGの解散ライブのほうがダメージでかかったのは意外ですね。あぁ、あとミルキィ。
使ったお金や会いに行った数が愛情の大きさではないし、愛情の大きさが心にかかる負荷の大きさじゃないなと実感するところですね。

年の瀬に2件卒業に遭遇したわけですが、元気に生きてます。

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