家族と自分の時間を大切にしたい

ものがあふれる現代社会では、「本当に必要なもの」を見失っているかも知れません。

ミニマリストしぶさんの著書「手放す練習 無駄に消耗しない取捨選択」は、単なる手放し方の指南書ではなく、ものを減らすことで人生の質を高め、本当に大切なことに集中できるようになる秘訣が詰まっています。
家事の負担減少、精神的なゆとり、新たな挑戦への自由—— 余白のある生活がもたらす驚きの恩恵を、自然と体験したくなります。

親も分かってない：やりたいこと探しの方法

子どもに「やりたいこと」を見つけて欲しいと考えている親は多いと思います。ですが、当の親はどうでしょうか？自分自身に置き換えてみると「本当に好きなことって何だっけ？」と答えが出てこないことに気が付きました。

そんな時に目に留まったのが、八木仁平さんの『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』。

Kindle版

単行本

この本は、自分の人生を楽しく充実して生きるための新しい方法が書かれていま

積みあがるイライラを減らしたい！

「なぜ学校に行かないのか」「もう少しできないか」
「それではいけない」「対応が違う。子供の考えを尊重しなきゃ」

親の価値観を押し付けるのは「良くない」と頭にあっても
このように思考がぐるぐると迷走していることがあります。

子どものためとはいえ、自分の潜在的な価値観と反対の態度を「否定しない」ことに対して、ストレスが積もるのはごく自然なことだと思うようになりました。

しかし、そうしたストレスや

昼寝して起きたら枕元にこのメッセージが。

たくさん休めたよー🥲

「娘が不登校だとしても在宅WEBライターなら家でお仕事できる」

甘い考えでした。

家の中では不安と後悔が脳裏を支配していて、押し潰されそうな気持ちを守るのに精一杯。

この状況、いつになれば受け入れられるのかな・・・。

たった30秒。リールで公開された新曲のイントロを朝から昼まで途切れることなく鬼リピートしている変態はこの私です。

【早朝】
母「（あれっ…？目腫れてるわ。）」
次女「（ぎゅーっ）大丈夫だよ！」
パパ「（チラっ）・・・。」

（数時間後）

長女「（のそのそ…）お腹すいた～」
母「おっはよー。ちょっと待ってね」

長女元気じゃん。
なんで昨日はあんなに泣いたんだっけ・・・。

モヤモヤがあるときの生理は墓場。

母も娘も同じ。

思いやりを忘れずに。

「うちの子、朝起きられなくなって…」
「自律神経系のやつ？」
「それっぽい」
「知り合いの娘さんも、5年生の時に朝起きられなくなって、暫くの間休んだって。今は何事もなく元気に登校してるみたい」
「本当に？」
「一時だと思って、気にしない位がいいんじゃない？」
「(スキ😭💕)」

娘「(15時に起き、時計を見て)・・・👀！！」
母「朝だと思った？夕方だと思った？」
娘「朝だと思った～🤣」
母「☺️☺️☺️☺️(元気ならいいかぁ…)」

推しのライブ配信が突如はじまる夜、最高！

母「お姉ちゃん少し元気を取り戻したよね？」
次女「お母さんは心配しすぎだよ、お姉ちゃんは大丈夫」
母「お母さん気にしすぎ？」
次女「うん。気にしないくらいが良いよ。お姉ちゃんはそれよりすぐに怒るの直して欲しい😠」

………次女の方が私よりも大人だった。

【本日の娘の起床時刻】

9:50✨
とても早く起きられました。
偉かった☺️

【今日の起床時刻】午前10:00

今週は4日間も午前中に起きられました✨
休みがちになってからはじめての快挙。

【最近の悩み】

子供がずっと家にいると、推しのライブ映像をテレビで見られない…大画面でイケメンを摂取したいのだが…………(ФωФ)

【起床時間9時半】
娘、今日はご機嫌の様子＾＾
午前中から笑顔が見られるのはうれしい♪