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グレートリアリティアのキャラクターのイラストをAIで作成し、pixivに投稿しました。
https://www.pixiv.net/users/99948171
現時点では優香と華がありますので見ていただけると嬉しいです。
(ここの画像は華です)
今までグレートリアリティアを書いてきましたがやはり、力不足なのか読んでいてやっぱりこれではだめだと思うようになりました。
もちろんこれでやめるわけではないですしできる限り頑張りますが、次は今までの記事を修正した、総集編を作ろうと思います。
これからもここをよろしくおねがいします。
グレリアの投稿ペースについて、言っておこうと思います。
まず、努力義務投稿日は、日曜日とします。
ですがまああてにしないでください。
日曜日以外は、できたら投稿する感じにしようと思っています。
そして、一介の投稿につき4千文字以上を目指して頑張ろうと思います。
第一章 混沌とした入学式
2050年 4月10日
「いやぁ、ここまで長かったけど、よくここまで乗り切ったものだ。 やっぱり国連様だな」
昨日の事件の影響もあり、予定道理開催できると聞いて、安堵の声を漏らすシャーマン・ロッド。
彼は流暢に日本語を話している。
「そ、そうですね」
その横では、先日の生徒に案内を張り切りすぎて衰弱が激しい瀬木。
「ちなみに、さきほど連絡がありまして、まだこの学校長が決まっていない
グレリア第一章 国際連合軍事学校
四月九日
「はっ! あいつら……本当に理想主義も大概にしてほしかったね」
外はすでに真夜中で緊迫した空気の会議室、国連学校の受験が終わり合格不合格の決定を下す場所で、『いい加減にしろ』といわんばかりの表情をした面接官。
「お前は何をそんなに不満げにしているんだ。 情けないぞ」
そういったのは不満そうにしていた面接官の隣にいた別の先生だった。
「申し訳ありませんねイレス先生。 今、判
中間章 グレリア世界の軍事と情勢
今回は例のグレリア世界の軍事が物語内で説明しきれないのでここで話しときます。
先に言っておきますがこの物語は現実とはかけ離れた歴史背景やイデオロギーであり、特定の国家への偏見を込まないように最大限の配慮を行います。
能力主義とは 力のある能力者を政治の中枢に据えることで盤石な国家体制を構築するというものです。
この思想が誕生した背景には、この世界でのアフリカがいまだ列強の植民地
最近はグレートリアリティアを結構な頻度で送っていますが、近いうちにリアルのほうでテストがあるので少し落ちるかもしれません。
まあ普通に構いなく投降する可能性もあるんですけどね。
ぜひよろしくおねがいします。
第0章 4話 入試(または崩れ往く秩序)
華は戒厳令が解除された二日後の4月7日、国連学校の入試実施日の早朝に気持ちよく目を覚ました。
外はよく晴れており、町のシステムはすでに復旧していたが、駐屯部隊は依然として常駐していた。
「おはよう、華ちゃん。ついに今日だね」
「うん、おはよう」
起きた華と優香は、家が爆破されたため仮設住居で暮らしていた。
生活は以前ほど苦しくはなかったが、家を破壊されたショックはまだ抜けきっていなか
第0章 第3話 入学に向けて
あの凄惨な事件の翌日。
華は親のもとを訪れていた。
「それで、大丈夫だったんだな。よかったよかった」
「うんうん……それでね……」
華は横にいる祖国防衛隊員たちに助けられたことを伝え、自身の能力を用いて、今まで話していなかった軍事学校への進学を親に打ち明けた。
「こ、国連学校!?」
父親の浩は大いに驚いた。
「そうか……そのニュースは結構話題になっていてな。知ってはいたが、そ
グレートリアリティアのキャラクターのイラストをAIで作成し、pixivに投稿しました。
https://www.pixiv.net/users/99948171
現時点では優香と華がありますので見ていただけると嬉しいです。
(ここの画像は華です)
第0章 選択の迷い グレートリアリティア
登場人物清原華(きよはら はる) 女性 中学三年生
外見
黒いショートヘアで、茶色い目。体格は平均かそれ以下。
性格と特徴
基本的に敬語を使う丁寧な性格。他人に対しても誠実に接し、困難な状況でもあきらめることがない判断をしている。
座右の銘は「できるまでやればできる」
成績が優香に続き学校で二位を保持。
能力は発言しているが固有能力は不明である。
碇山優香(いかりやま ゆうか) 女性 中