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ある日、ミャンマー食材店で
現場が変わり、ミャンマー食材店の近所になった。仕事帰りに時々立ち寄って、のんびりと物色しつつ、店主と世間話をする。
まだ日本語でしか会話は出来ないけれど、今とっているビルマ語の講座が終わる頃には、何かしらビルマ語で話しかけられるようになりたい。
クーデター以降、政情が不安定なのはもちろんのこと、経済的にも大きなダメージを受けているミャンマー。リトルヤンゴンと呼ばれるこの地域にも、以前のようには
気学講座、こんな思いでやってます。
今日から、全8回の気学講座を開催できることになった。この講座が開催できることは、念願だった。率直に、とても嬉しい。気学をしっかりと学びながら、自分らしさに向き合いたいと願う人に届けられることが、本当にありがたいと思っている。隔週開催なので、8回目が終わるのは4月。その頃にはすっかり学びも、個々の気付きも深まっているだろう。もう終わるのは寂しい、もっと学びたかった、そう言ってもらえるよう、気学の魅力
もっとみる「今は」許せなくてもいい。大事なのは、あきらめないこと。
人生それなりに生きていれば、許せないことも、嫌いな人もいる。
あんなことを言われた、こんなことされた、嫌だった。そんなことする人、信じられない。傷ついたんだから謝れ。いや、あんなんじゃ謝罪になってない…とか。長いこと信じて慕っていたような人から、裏切られたように感じることもある。信じてたのに、何でこんな仕打ちを受けなくちゃならないんだ。お金も時間も使ったのに…とかとか。
許せないことに怒ること
変化に良いも悪いもないのだ。
上京して4年、私が今住んでいるのは、新宿や池袋に公共交通機関で15分ほどあれば行ける、それでいて静かな住宅地の中にあるマンションだ。周囲からは季節ごとに虫の音が隣の空き地から聞こえるほどで、この静けさに驚く友人も多い。
しかし昨夜未明、いきなりドン、ドン、という大きな音が隣のアパートから聞こえ、人が口論するような声がした。日本語と何やら外国語も交じっての会話で、全く状況はつかめなかったが、寒いし
大事なのは「分かろうとする」こと。
オンラインで「はじめまして」のご縁が増えるなか、久しぶりに対面でじっくりと、初めてお会いする方たちの深いお話を聞かせていただく機会ができた。長く人間関係で悩まれてきたこと、それを何とかしたい、相手の気持ちを分かりたいけれど、どうしたら分かるようになるのか分からない…。ぐるぐると巡る思いを、その場にいる方たちと一緒に、じっと聞かせていただいていた。
会の最後に、私が感じたことを共有させていただいた
「面倒くさい」を越えること
日盤吉方を取るべく、毎日近所を歩き回っているおかげで、人とのご縁が少しずつでき始めている。方位によっては「よく行くお店」も決まってきて、この1ヶ月半の間に2度3度と行っていれば、店主も覚えてくれていたりするので、世間話から身の上話につながるものだ。東京にいながら、地元広島の話題で盛り上がることが出来たり、大好きな東南アジアの話が出来たりするのは、とても嬉しい。
中でも、記念すべき第1日目の日盤吉
セッションを通して見えていること、伝えたいこと
ほぼ初対面の方のセッションで「何で分かるんですか?!お見通しですね…」「心当たりがありすぎて、痛いくらいです」と言われることが時折ある。セッションで伝えることの多くは、気学をベースにした説明なのだが、私自身は気学の知識以外に感じたことを総動員している。それが何なのか、ちょっと考えてみた。
クライアントさんの星を調べさせていただくと、大体その人の「芯の強さ」みたいなものを感じる。その方の空気感と星