記事一覧
正解は分からない愛のことば
土砂降りの雨の中、駅前で申し訳なさそうに待っていた男友達と暖かいレストランに直行した。
相談の内容は、恋愛だった。
うん、私が相談の相手としては頼りないような気もしたけれど。彼にとっては私が話しやすかったのだろう。
ひとしきり状況をおさらいして、女性と男性って本当に考える回路が違うんだっていうことを、まず理解した。
なんてわかったような口を聞いているが、全く男性の気持ちは、わかりません。
自分の居場所を考える
2.3年に一度、その機会は巡ってくる。私が憧れる会社の面接だ。
大体、友人や元同僚を経由してチャンスはやってくる。今までその会社に過去在籍していた人と幾度となく出会い仕事をしてきた。働きやすく気持ち良く接してくれて、チャレンジに寛容で優秀。そんな人達を多数輩出している会社だもん、憧れないはずがない。
ただ、一度も私は憧れの会社の面接をパスしたことがない。多分これからもパスすることはないだろう。
心配性が出たら一休さん
私と接したことがある人には、かなり意外に感じるかもしれませんが(大胆なタイプに見えている事が多い)、実はとっても慎重かつ心配性です。
私の心配性の歴史は深く、それを物語る代表的なエピソードは小学校入学式にまで遡ります。
学生ライフが始まる直前のヤング万里子の推しTV番組といえば、ドラえもん。
のび太が結構頻繁に先生に叱られて廊下に立たされているのを、自分も入学したらそうなってしまうのでは心配
“プチ”やればできる、の積み重ね
きっかけを遡ると、たまに会う旧友から言われた一言だった。「まりちゃんはガサツだから」
普通にショックだった。ので、自分がガサツな理由はどこにあるのか?綺麗な所作を身につけなければと、単発マナー講座に行ったのである。
講師の先生からおよそ1時間半のレッスンを受けて、日頃のマナーに関する悩みが解消されたとともに、日々自分にゆとりをもって生きるという根本的なメソッドを習得した。面白かったのは、所作は
名前が与えてくれたもの
世の中的に言えば私はだいぶ大人で、そろそろ、定住する家を構えたり、契りを交わして新たな生命を世に生み出してもいいという考え方もある。全然その通りに生きてない私は、変わりものと思う人もいるかもしれない。
私の名前は、万里子という。万里子の万里は万里の長城から来ていて、長い長い城壁が地域を横断して繋げているように、世界のいろいろな人と関わり際限なく視野を広げていく、そんな人になるようにと願い、この名
こんな韓国の楽しみ方はいかが。
こんばんは。まりこです。
仕事が1月よりスタートなので毎日家のことをやったり2日に1回ジムに行ったり、サボっていた病院通いをして過ごしています。
自粛生活の延長線のような生活なので基本的に家にいるため、情報が偏ってきているのが良くないなーと思いながらも、今私は韓国にどっぷり浸かっているので今日はそのお話をしたいと思います。
韓国といえばK-POPですが、最近、TWICE、ITZY、NCTなど
看板もないし、何者でもない、に戻る
先日仕事を辞めました。
3年5ヶ月勤めた会社は大好きな場所で人にも恵まれたし、環境も最高でした。辞めた理由はここでは書きませんが、来年まで私は仕事がありません。
〇〇の水上です、って名乗ることが無くなってかなりの開放感です。何のイメージも抱かれないので、パンで言うと食パンみたいな感じです。
思えば、今年はいろんなものを手放しました。自粛期間中に、家のものをどんどん捨てて、社交的な性格ですが人