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精神的虐待サバイバーであり、内在性解離を持って生きる僕たちを記録するエッセイを集めたマガジン。10人のパーツたちがそのときどきで思ったこと、考えたことをまとめている。
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2021年9月の記事一覧
決意を秘めて皿を買う
2日前、お皿を買った。雑貨屋さんでかわいいと思ったものを2枚。
シンプルで何を載せてもサマになるのがうれしくて、カボチャのタルトやハンバーグを作っては載せて悦に入っている。
自分の気に行ったお皿を使うのは気分がいい。一方お皿には、ひとつデメリットというか、避けては通れない問題がある。
すごく長持ちすることだ。
軽い気持ちで買ったものが平気で10年、20年ともつ。そうそう割れるものでもないか
削りながら書くことに疲れた
どうも。「無気力」です。
※この記事は、遠回しなトラウマ体験への言及に注意しながら読んでほしい。
燃え尽きた後でまだ完全回復していないからなのか、
それとも、もともと向き合う心の準備が整っていないからなのか。
最近、子育て系の記事を書くのに疲れてしまった。
僕は「パニック少年」と同じような経験をする子どもがひとりでも減れば幸いだと思って、子育て系の本を読み、経験を踏まえた子育て系の記事を
ども、翔です。【僕とパーツの人生紀行】
ども、翔です。「しょう」って読みます。
17歳。
パーツたちの中での役回りで言うと、玄関みたいなことをしてます。
つまり、外に出て人と話すことが仕事ってことね。
主さんがはきはき話してて、自信に溢れてそうだったら、その時表に出てるのは大体、俺。
主さんは高校で應援團をやっていたんだけど、その時、学ラン着て学校通ったり、前に立って演説したりしてたのは基本的に俺。演舞は別の、もっと覚えの良い