マガジンのカバー画像

sakiの台所

日常の中で「モヤッ」とすることを、ゆっくり消化していきます。キラキラInstagramではさらけ出せないリアルな悩みを赤裸々に。
コンビニでお菓子を買う感覚(190円)で、月に4本以上の記事を読むことができます。(初月は無料)ほ… もっと詳しく
¥190 / 月
運営しているクリエイター

#料理

6月の気付きシリーズ

6月の気付きシリーズ

あっという間に過ぎ去る6月。
恒例の気付きシリーズです。

私の解釈ですが
「気づく」というのは
「学ぶ」の入口で
まだまだ深掘りの余地がある状態のこと。

なんだか深掘りしたら学べそう!
noteのネタにしていきたい!ということを
つらつら書き留めているような感じになっております。

「気づき」をある程度寝かせている間に
他の「気づき」が得られて
それらが結びついたり分裂したりすることで
美味し

もっとみる
いかにして来客をもてなせるか

いかにして来客をもてなせるか

という言葉を聞きますが

ふと考えてみれば
チャンスを掴む力って
突然の来客をもてなすときの対応力に似ていると思う。

あんまり交友関係が広くない私には
”急な来客”というシチュエーションは
ほとんどないので
思いついたままに想像で書いていますが(えっ)

しばしお付き合いください。

突然の来客といえば

もし、街中で古い友人にバッタリ会い
家に招くことになったら

もし、旦那さんが上司を家につ

もっとみる
「食べない」ことで自分を罰さないで

「食べない」ことで自分を罰さないで

11月分のマガジン記事、
ギリギリの更新になりました…!
読みにきてくださり、本当にありがとうございます!

今月「一汁一菜」に関するお仕事の
打ち合わせをして
食事の在り方について、改めて考えるようになりました。

そこで一つ、
食事の在り方について
私が気になったことをお話します。

食事の時間は幸せか?

多くの人は、一日に2~3回
食事の時間がありますよね。

よく、
「仕事は一日の大半の

もっとみる
料理が下手なのに料理家をする理由

料理が下手なのに料理家をする理由

「料理家」とか「料理研究家」という
肩書きで読んで頂く機会が増えるようになって
しばらくたちます。
当初は「私なんかが料理家…」と思いました。
今でも、ソワソワします(笑)

なぜなら
「料理家=料理が上手な人」
という印象が強いなかで、
私は料理が上手ではないためです。

私のインスタをフォローしてくださっている、
主婦の方や学生さんたちの方が
よっぽど上手なのが事実です。

それなのに、なぜ

もっとみる
自分のために美味しいものを作れたら幸せ

自分のために美味しいものを作れたら幸せ

料理をしていると思うのは

「食べてくれる人」の偉大さ。

やっぱり、
食べてくれる人がいると気合が入るし
自分が思う「美味しい」よりも
他人の言う「美味しい」は揺さぶられるものがある。

いやぁ、食べてもらうって偉大だなぁ…。

と思うけど

自分のために美味しいご飯を作るのも
すごく大事なんじゃないか?