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sakiの台所

日常の中で「モヤッ」とすることを、ゆっくり消化していきます。キラキラInstagramではさらけ出せないリアルな悩みを赤裸々に。
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しないことリストの更新

しないことリストの更新

"しないこと"を定期的に整理中…

①別人になろうとしないこと

こういう情報が集まってくると、日本人女性である私は
西洋人男性になろうとしてしまう。
それは無理があるよな、と最近気づきました。

国籍とか、性別とか、年齢とかで
大きな主語を作って物事を括ってしまうけれど
自分を大多数の一部として型にはめる必要ってなかったよな。と思うこの頃。

〇〇のように振る舞おう、の「〇〇」を
「男」とか「ア

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4月の気付き~大人編~

4月の気付き~大人編~

4月は変化の季節!
大人になったなぁ…と感じた気付き3つをまとめていきます。

①違いを主張する子供、同じを主張する大人

子どものときは、
自分が周りとは違うことを主張するのに必死だった気がしています。
走るのが早い子
絵がうまい子
そんな自分だけの「称号」が欲しかった。

でも、大人になると
周りと同じでありたいという気持ちの方が強くなりました。

無意識のうちに、
何歳までに結婚する、子供を

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かっこよくなるための近道

かっこよくなるための近道

私が、なかなか文章を書けないとき
原因は二つありまして、

一つは
インプットが不足しているとき。

そして二つ目は
「かっこいい文章を書きたい」と思っているときです。

しかし、かっこよくなりたいときほど
かっこよくなれない。しっくりこない。
これは何故なのか考えてみました。

かっこいい文章を書きたい時の私の頭の中は
こんなことでいっぱいです。↓↓

・役に立つ情報だと思われたい
・なんかうま

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自己投資の受け取り忘れ

自己投資の受け取り忘れ

ーーーーーーーーーー

野菜が嫌いでも食べましょう、未来の自分の健康のために。
イヤでも勉強しましょう、将来、良い収入を得るために。
今のうちに資格を取得しておきましょう、出世のために。

ーーーーーーーーーー

学生の頃、勉強が苦手だった私は
「今だけ我慢して勉強しよう、今だけ頑張ればいいんだ」と思って
踏ん張っていたけれど

大人になっても
子どもの学費をためなきゃ、とか
老後の生活を豊かにし

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自分の人生に自信をもつこと

自分の人生に自信をもつこと

田辺聖子さんの文章が好きで、小説や本をよく読みます。
田辺さんのエッセイには、恋愛や食に関する話が多く、
女性は結構好きなんじゃないかなぁと思います。

柔らかい物腰ですが、スパッと自分の意見を書くし
それでいて、ユーモアもあるんです。

例えば

大学生の息子の入学式についていっている母親はイヤな顔をしている。とか

飽きないように、お互いに愛を小出しにしているような関係はハナから長続きしない。

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捨てたときに強くなる

捨てたときに強くなる

日常で思ったこと、書き留めたことを
短く簡潔にサクサク書いていきたいの回!

①知る幸せ

ぬか床の中にいる微生物たちが
うまいことぬか漬けを作ってくれていると気付いたとき、
微生物がペットみたいに思えて仕方なくなった。
愛おしくて、ぬか床をかき混ぜる作業が
もっと幸せになりました。

目には見えないけれど
”知る事”で自分なりに幸せを見出せるものって
結構あるんだろうなと思うのです。
子どもの頃

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言葉では表せないアレコレ

言葉では表せないアレコレ

親友とは

「親友」という言葉を
受け入れられないのはなぜかを
考えてみました。

人間関係というのは
お互いに気にかけ、努力して成り立つものだと
私は思っているのですが、
それが「親友」とか「運命の人」という
爽やかな言葉になってしまうと
そういう泥臭さがない。

すごく軽く感じてしまうじゃありませんか。

最初に違和感を感じたのは、小学校で交換日記をしたとき。
プロフィール欄に「親友は?」とい

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振り回されない人生も如何なものか

振り回されない人生も如何なものか

人生に振り回されている人を見ると
なんだかんだで身軽だなぁ…と思います。

「海外でクスリの売人に話しかけられて…」とか
「部屋にあったもの、親が全部捨ててさ…」とか

笑いごとじゃないことも多いのだけど
なんやかんやで乗り越えている人を見ると
振り回されつつも、人生を謳歌しているのが素敵です。

不器用なはずななのに、結果として良い方向に行っている人たちというのは、
めちゃくちゃ荒波がきたけど、

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思い出を彩って生きる

思い出を彩って生きる

2月の4本目の記事が間に合わず、3月になってしまいました…こらち2月の最終記事!

(月刊なので、今後しっかりしなければ)

明日以降は3月分の記事を更新していきますね!
何卒よろしくお願いいたします!

ーーー

19歳になれば、体感として人生の半分は終わっている。

という豆知識?を
ちょこちょこインターネット上で見かけます。

高校生のときは「ふーん」と思っていただけだったのに
社会人になっ

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些細な幸せの見つけ方

些細な幸せの見つけ方

今ある幸せを噛みしめよう、
日常の幸せに気付こう、というのは
大事なことだと承知なのですが

幸せなときは勝手に小さい幸せにも気付けるし、
うまくいっていないときは、とことん幸せなことに気が付けない。

幸せになりたいと願うときほど
「幸せ」に対する感度が鈍くなっているもののような気がしています。

この現象、なんでなのか考えてみました。

人は理由付けする生き物

「ちゃんと部屋を片付けないから

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1年で一番嫌いな月は…

1年で一番嫌いな月は…

1年の中で最も嫌いな月は2月かもしれない…。
と思ってしまった。

2月がもうじき終わりますね。

引っ越し
配偶者ビザの申請
確定申告
などなど、雑務的なものに追われたこともあり
シンプルにストレス多めの月となりました…。
(あと車に乗る練習とかも)

私だけではなく、
2~3月って 皆忙しい時期ですよね。

学生の皆さんは新しい生活や受験。
大人の人も、異動や仕事のまとめ作業など…
あとは、家

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「美味しい」食べ物の話

「美味しい」食べ物の話

世の中にあるものの大抵が美味しいのだけど
毎日食べ続けられそうなものは少し限られてくる。

例えば、納豆ご飯や蕎麦、塩おむすびは
毎日食べ続けられる料理。

こういう食べ物たちは、最後の一口まで美味しい。

「ピザやパスタも最後まで美味しいだろ!」という人もいると思うので
もはやこれは個人の好みの問題だとは思います。

あっさりしてるから?
シンプルな材料だから?

皆が最後まで美味しいと感じる食

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1月の気付き[ネガティブ処方箋]

1月の気付き[ネガティブ処方箋]

新年を迎えたと思ったら、すぐに1月も終わり…
今月も色々感じることがありました。

世間では色々なことが起こっていて
焦ったり、悲しくなったりと
ネガティブな気持ちになることが多かった今月。

ネガティブとの向き合い方の気付きをまとめてみました!

1 嫌な世界を生き抜くコツ

テレビやネットには嫌なニュースばかりです。

タレントの不祥事とか政治家の悪事とか。
私たちが求めていない情報を、
まる

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カリスマがもってるもの

カリスマがもってるもの

インスタグラムで発信を始めてから3年くらい経ったのでしょうか。
気にしないようにしていても
フォロワー数が多い人を見ると、「おおっ」と圧倒されてしまいます。

フォロワー数が多いからその人の投稿を見るわけじゃないし
自分とその人のフォロワー数は何も関係がないのだけど、
フォロワー数が多いとカリスマ性みたいなものを感じます。

あと、気合いれて投稿しているわけじゃないけれど
自分らしい生活を貫き通し

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