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散文日記や写真集

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至って個人的な考え事や、一部見せたい写真。
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エッセイ1号

エッセイ1号

自分でもエッセイを書き始めたくなったので、とにかく書き始めた。作画作曲を始めるつもりなんだけど、最低限の頭の中の言語化は保たないとなと思っているの。文体も作風も、何もかも持っていないんだから今。ただただ頭の中はごちゃ混ぜている状態で。創作は気持ちいいんだから。
本当に、紙の日記帳を数冊経て、長い間中断して、今更。
その気にさせたのは、落合陽一さんが書き続けたnote散文日記と、

長濱ねるちゃんの

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そうだ、noteで2021~22音楽を振り返らないか。 #音楽のネックワーク

そうだ、noteで2021~22音楽を振り返らないか。 #音楽のネックワーク

自分整理用に更新し続けていますが、たまたま誰かのきっかけになるとそれはそれで嬉しい。

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音楽の旅は始まったばかり。

2021年の振り返りとしては遅いか?でもまだ春節前だし。

まあ~単純にこういうの書くのが楽しいなって思うし。
「ホモ・デウス」を読んで受けた大きな感銘の一つも、AIが自分を知るより自分を知ることが大事だと思うので。音楽の好きや変化や自分の成長路線も少し分かってき

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A suite of winter city-初めて撮ったフィルム写真を現像してみた話。

A suite of winter city-初めて撮ったフィルム写真を現像してみた話。

考えてみれば、昔写真にハマったのは中学生でほぼ十年前か。

台湾に行った頃に家にあるごく普通なデジカメで思い出を撮ってたし、

写真にハマったきっかけはデジ一眼レフ、お父さんからのプレゼントだった。その後実験しまくり、外出る時とかイベントがある時必ず持って行き、写真の本を買って勉強していた旅先で写真撮っているばかりでちゃんと感じれなくなるし、荷物になるから、高校くらいかしばらく写真をやめた。
とい

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2022の大洗での元日と、心の中の発酵

2022の大洗での元日と、心の中の発酵

心が動かされるもの。

この世界をレンズで切り取って見るということ。他人に迷惑かけるのか、思いやりをかけるのか。街と人、コミュニケーションというアート。

チャットSNSで写真を投稿した後の不安。やっぱり、もっとピュアなクリエイティビティを最優先にしたいと思った。

鼓動を感じる。断片だった写真や、欠片のプチ日記。それらを繋いで丁寧に考えるこのnoteの時間。たまにはアナログに戻る、でも無理しなく

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初詣の写真気まぐれ。神話も考えながら。

初詣の写真気まぐれ。神話も考えながら。



真白な神社景色。神話だけ読んでて、鳥居をくぐる前に、初詣はお祭りみたいなもんってことを忘れそうになった。

ある巫女の影響を受けて、先月は破魔矢も買ったり。

あーあ、真冬にこれは暖かい。

そして鬼滅は子供たちの英雄となった。
神話の痕跡がよく残されている日本。新生代には新たな神話も。
昔神話は一つの民族、一つの国の魂とや繋がりとなったけど、今はもしかしたら世界中、共感を持つ人々が...

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夕方の川越を歩きながら考えたこと

夕方の川越を歩きながら考えたこと

 高田馬場駅で僕は友達と別れた。 大晦日に僕は一人で東京を回ることにしようとしたが、書店巡りに行こうとする直前に、駅で川越市の看板娘のCMを何回か目の前に入った。江戸の町並みが見れるだって。川越か。「月がきれい」の舞台ではないか。あの筋肉監督が乙女心を覚えた場所ではないか。

 その次の瞬間僕は川越に行くことにした。

 電車に乗り、日がもう落ちつつある。

 目的地で最初に出迎えに来てくれたのが

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コロナ下の神社で考えていること

コロナ下の神社で考えていること

 作り置きがない時、お昼は新居の近くにあるコンビニで。作業の後、よく川沿いを歩き、そのコンビニに着く。
 ただ今日は、もうちょっと遠くまで歩こう、と思い、坂を登り続けた。サプライズに安い野菜を売っている八百屋を見つけた。これで野菜生活も安心できるか。良いロースト屋も見つけ、店長のおばさんとおしゃべりもしてた。
 その隣は、もうでかい八幡宮が現れてくる。
 コロナと金欠で随分旅行しなかったせいか、こ

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