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コロナ下の神社で考えていること

 作り置きがない時、お昼は新居の近くにあるコンビニで。作業の後、よく川沿いを歩き、そのコンビニに着く。
 ただ今日は、もうちょっと遠くまで歩こう、と思い、坂を登り続けた。サプライズに安い野菜を売っている八百屋を見つけた。これで野菜生活も安心できるか。良いロースト屋も見つけ、店長のおばさんとおしゃべりもしてた。
 その隣は、もうでかい八幡宮が現れてくる。
 コロナと金欠で随分旅行しなかったせいか、この近い神社も何か神々しく見えてくる。

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神社によくある一点透視の構図。

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 これは多分もうちょっと前貼ってあった告知なんだろう。今作法ちゃんとしようと思わないし、この町に感染者も増えたし。

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触れない。

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人々の願いに感心する。
神社という不思議な存在に感動を覚える。みんなはみんなで神を信じているわけではないかもしれないが、こういうことってやはりロマンチックだし、伝承してきて良かったなって思う。
思いが一瞬風に乗って、吹かれている絵馬の揺れ音とともに自然の果てまで行ってきた気がした。宇宙と自然。

 神社を守る巫女とコロナ妖怪との戦いのシーンも、ちょっと妄想したりして。

 物語が好きなのを気づいて、神話とか自ら読み始めて良かった。
 noteまた書き始めて良かった。色々言いたいこともあるけど、一旦寝てresetしなきゃ。

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