マガジンのカバー画像

読みたい本

49
本を紹介されてる記事。 「読んでみたい!」って思っても忘れてしまったり、どなたが紹介してたか忘れてしまったりするので、覚え書きのようなマガジン。
運営しているクリエイター

#エッセイ

泣き過ぎて目が熱い

泣き過ぎて目が熱い

2024年2月20日(火)

泣いた後の目ってずっと熱持ってますよね。
午前中めっちゃ泣いたんですが、夜になった今もまだ目が泣き目です…

泣くんだろうなぁ…って思って読んでいた本だったんですが、予想以上に泣いてしまいました。

なんか…表現もすごく綺麗で、目の前に瀬戸内の海が見えるようでした。
「死」をテーマとしてる話なのに、重過ぎなくて、いつか自分にも訪れるその時がこんな風に迎えられたらいいな

もっとみる
「流浪の月」を読んで観ての感想

「流浪の月」を読んで観ての感想

2022年5月23日

今日は午前中はお休み。
朝、ぼーっと起きてお弁当作って、またぼーっとしてのんびり過ごそうかと思ったのですが、明日は朝から仕事もあるし明後日も午前は仕事、午後は大事な予定があるし…
何かするなら今日しかないよなぁ…
映画観に行こうかなぁ…

と、そんなことを朝になってから考え始めたもんだから、「映画観に行こうかな」から映画館に行くまでがそりゃもうバッタバタ(笑)!

そうなん

もっとみる
落合陽一さんの本「落合陽一34歳、「老い)と向き合う」をおすすめしたい理由

落合陽一さんの本「落合陽一34歳、「老い)と向き合う」をおすすめしたい理由

落合陽一さんが最近出版された「落合陽一34歳、「老い)と向き合う」を読みました。とても良い本だと思うので、「多くの人におすすめしたい」と思い、その理由を書きます。

この本の内容は、タイトルの通り【デジタルネイチャーの環境下において、「老い」はどう変わるのか?を考えるもの】だと思う。

落合陽一さんは常に
「現代はデジタルネイチャーに近づきつつある」という前提に立って思考されています。

デジタル

もっとみる
目まぐるしい日々に1冊の小説を

目まぐるしい日々に1冊の小説を

目まぐるしい日々を送っていると、ゆったりとした時間が恋しくなるし、ゆったりとした日々を送っていると、目まぐるしく過ごす時間が恋しくなる。

ないものねだりな僕らは、そうやって人生のバランスを取っている。

週5日以上働いて、週2日以下休む。

1週間はあっという間で、平日忙しなく働くと、休日はゆったりと過ごしたくなる。

けれど、家で何もせずぼっーとしていても、ネットサーフィンや動画鑑賞をしていて

もっとみる