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自分科のすゝめ

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自分を好きになる「自分科」 その魅力を伝えていきます。
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#自分科

講座情報まとめ

講座情報まとめ

いつもは講座やイベントのお知らせをする時に
何かしら自分の体験なんかを絡めて
ただのお知らせにならないようにと密かに工夫をしているんだけれど。

今日はさっぱりそれが思いつかないので
いっそ講座情報まとめということで羅列することにしました。

気になる講座があれば是非ぜひ。
リアルorオンラインでお会いしましょう。

◆自分の写真が好きになる写真講座
6月21日(金) 10:30〜14:00
(千

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役割を自分に合わせるんじやなくて自分に合った役割を見つけるのがいいよねという話

役割を自分に合わせるんじやなくて自分に合った役割を見つけるのがいいよねという話

私は蒸したて熱々の茶碗蒸しを素手で持てる。
これって特技だと最近気づいた。

私がこの特技を以前パートしてた和食屋さんで手に入れた。

パートの面接時からホール担当で採用されたのだが、ある時、店長から「中にも入って」と言われ、調理場にも入るようになった。

調理場に入ると言っても、ガッツリ調理をするわけではなく(そこはもうバリバリ職人さん達のお仕事)
調理場とホールを繋ぐカウンターに立ち、盛り付け

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なんで私が8年間もよかよか学院のスタッフを続けているのかその理由を考えてみた

なんで私が8年間もよかよか学院のスタッフを続けているのかその理由を考えてみた

「なんで8年間もスタッフしてるの?」ってよく聞かれる。
聞かれるけどいつも上手く答えられなくて。

そこで理由を考えてみた。
言語化を試みるの巻。

私の姉は統合失調症だ。
姉が中学2年の時に発症して以来現在に至るまで入退院を繰り返している。

姉が初めて入院したのは私が小学5年生の時だった。

今でこそ精神科とかメンタルクリニックとか心療内科とか(あんまり違いが分かってないけどw)
所謂メンタル

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悩んでいる時こそ俯瞰して見てみるといいよねってことが腑に落ちた話

悩んでいる時こそ俯瞰して見てみるといいよねってことが腑に落ちた話

実はカタカナに弱い。
(英語はもっと弱い)

だから海外の俳優さんとか名前が全然覚えられないし、映画を見ても役名を覚えられなくてまぁまぁ苦労する。
小説なんかも途中で名前がわからなくなっちゃって「あれ?これって誰だっけ?」って何度も前のページに戻ってしまう(故に苦手で海外の小説は滅多に読まない)

自分を好きになる自分科。
自分科は「見る」をめちゃくちゃ大切にしている教科。
それは「見ているもの=

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「見る」にまつわるエトセトラ

「見る」にまつわるエトセトラ

今回は「見る」のエピソードを。

昨年末、久々に母と面会できた。

大腿骨骨折をしてから、母は車椅子生活になった。
ホームのロビーのソファーをひとつ
母のために動かし、テーブルを挟んで2人で話した。

ホームに入ってから、少しずつ、母の認知症は進んでいる。
自分の夫(私の父)が亡くなったことは理解しているのに、自分の父(私の祖父)が亡くなったことは理解できず
祖父の話をすると目を丸くする。
(だか

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根拠なく出てくる才能ってない

根拠なく出てくる才能ってない

よかよか学院オンライン親子の学校で
今日は数式のワークをやった。

ばなな先生のこちらの本にも載っているワーク

自分や家族を、足し算や引き算等を使って表すというものだ。

ワークの前にウォーミングアップで、
自分と子どもの好きなところを3個挙げる
というのをやった。

自分の好きなところを挙げるって
なかなか難しいなぁと思うんだけど
それ以前に
子どもの好きなところも
普段なかなか言わないよね。

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道路のワーク

道路のワーク

自分科ワーク紹介シリーズ。
今回も社会科ワークから

道路づくりのワーク

市長さんが道路をつくるとかつくらないとかは
この際置いといて。

このワークも結構好きだと気づく。

交通事故といってもいろいろある。
歩行者と自動車とか
自動車と自転車とか
自動車同士とか。

事故の原因だっていろいろある。
不注意だったり
スピード出し過ぎだったり

更に
スピードを出し過ぎてしまう
原因もいろいろで

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なぜ自分科を広めたいのか

なぜ自分科を広めたいのか

「自分科を広めたい!」ってずっと言ってるけど
なぜ広めたいのか。

自分の脳内整理のためにも
書いてみようと思う。

写真を撮っている時に感じた自分科の魅力

最初は撮影スタッフとして参加していた。
撮影は記録や宣材の意味もあったけど
撮った写真を参加者さんに見せ
表情の変化を伝える役割も大きかった。

自分科って、やると子どもに戻る。
それは、表情にも顕著に出る。

強張ってた表情が緩んで
子ど

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国旗のワーク

国旗のワーク

好きな自分科ワークシリーズ。

昨日は理科ワークの空気鉄炮のワークをご紹介したのだけれど

2番はこっちかもしれない…
2番と3番を競うくらい好きなワーク。
(多分どっちでもいい話)

それは…

社会科ワークの国旗のワーク

自分の国旗を作ろう
というワーク。

これ、実は結構深い。

小さい頃から国旗は好きだった。
因みに地図も好き。
高校では迷わず地理を選択。
今でも無駄にGoogleマップ

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2番目に好きなワーク

2番目に好きなワーク

2番目シリーズ第2弾w

自分科の中で
1番好きなワークは
○△◻︎の物語のワーク
なんだけど

このワークみたいに
じっくりやるんじゃなくて
パパっとできるワークで好きなのは
理科ワークの中の
空気鉄炮のワーク

何を入れたら面白い?
何を入れたら遠くに飛ぶ?
考えてみてください。
紙に描いてみてもいいですね。
.
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.
.
.
.
.
.

.
答え出ましたか?

その答えを
例えば元気を出

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デビュー戦

デビュー戦

今年の6月から
自分科講師講座の講師をやらせてもらっていた。

↑これは3期の募集。(募集中です!)

私が講師をさせてもらったのは1期で。
(しかも1期は基礎講座+上級講座の特別ver.だった)

1期ということで、もう思いっきり試行錯誤で。
その試行錯誤に最後まで付き合ってくれたってだけで1期生のみなさまには感謝しかなく。

その1期生がこの度自分科無料体験でデビュー!
ってことで、先日参加し

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50人チャレンジ

50人チャレンジ

自分科ワークのひとつ
○△◻︎のワーク。

この紙をじーっと見て
見えたものをそのまま描くというもの。

これやると
自分の物事の見方の特徴がわかったり
自分が何を見ているのかがわかる。

描いた人の世界観が
ある意味丸見えでw
言葉で自己紹介するより
もっとずっと自己紹介になる。

私が初めて自分科を受けた時のワークで
超〜衝撃を受けたワークです。

このワークをもっと知ってもらいたい!
このワ

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何に見えるかな?

何に見えるかな?

例えばこの雲

あなたは何に見えますか?

どう見えるかは、人それぞれで
正解がない。

本当はね。

だけど私たちってずっとずーっと
正解探しの教育を受けてるから

どう答えたら正しいのか
どう答えるべきなのか

って考えてしまう。

そのまんま
見たまんまを言う
だけでいいのに。

意外とね、そのままを言える場所ってないんだなぁと
自分科をやり始めてから気がついた。

自分が
どれだけ正解探し

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2番目に好きな写真

2番目に好きな写真

自分科の魅力をnoteで語っていこう!
と、決めまして。

やっぱり写真を見せての方が伝わるかなぁと。
で、1番好きな写真を…
…と、思ったのだけれど
諸事情で使えずw

2番目はどれかなぁと思って
選んだのがこちら

すっっっごい楽しそうでしょう?
素敵な笑顔でさ。
仲良さげだしさ。

でも、冷静に考えると

「いい大人が円くなって
パイプ椅子たたいて喜んでる図」

な、わけで。

自分科は自分

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