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[読書ログ]「君色パレット いつも側にいるあの人」
https://www.ehonnavi.net/ehon/173900/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%82%82%E5%81%B4%E3%81%AB%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%82%E3%81%AE%E4%BA%BA/ 著: 小手鞠 るい、いとう みく…
[雑記]なまえをかえました
ペンネーム?を変更しました。
おとなになると、前職や、友人知人などのべつのおとなたちに、「いまなにしてるの?」ということを聞かれることが多く、物語を書いているということを伝えると、次には「名前は?」と聞かれる。
いままでの名前にも意味と理由があったのだけど、それをさして仲良くない知人や年上のお偉い身分の人たちにも伝えるのがなんとなくはずかしく、また億劫になったのだ。
とはいえ、ここであたら
[雑記]物語という名のなにかを愛す
今やっている作業がひと段落したので、久々に雑記でも書こうと思う。
2023年の9月は自分にとって、あたらしいチャレンジの月だった。
まず、長編を一本完成させることを直近の目標として、一度短編を書くことをやめた。短編を書かなくなったので、公募にも出さなくなった。
ただうまくなりたい、書き続けたいという欲求だけに忠実でいたために、どこに向かってどんなふうに走っていけばいいのかわからなくなった。
[読書ログ]「金色の羽でとべ」
「金色の羽でとべ」
作/高田由紀子
あらすじ
感想
ずっと前からスポーツの長編児童文学小説が書きたくて、参考に読んだ。
バレーボールクラブに入ってから、バレーボールを通して成長していく少年たちの姿を描いている。
構成はシンプルで順を追って進んでいくので、主人公を応援しながら読み進められる。
試合の描写が多いところなどは、本を読むのが苦手な子はちょっと読み進めるのが難しいような気もする。とい
[読書ログ]「君色パレット いつも側にいるあの人」
https://www.ehonnavi.net/ehon/173900/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%82%82%E5%81%B4%E3%81%AB%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%82%E3%81%AE%E4%BA%BA/
著: 小手鞠 るい、いとう みく、高田 由紀子、光用千春
絵: 佳奈
出版社: 岩崎書店
あらすじ
近所の同級生、昔からの幼馴染、お父さ
6月に読んだ絵本3冊ーマクフェイル・ウンゲラー・スタイグー
6月という季節とはまったく関係ないし、もう時は7月だけれど、絵本の読書ログを残しておく。どの時期にどういう絵本が気になって手に取ったかとか、あとから見返せば何か気づきがあるかもしれない。
今回の記事では、海外作家に限定して3冊。
デイビッド・マクフェイル、トミー・ウンゲラー、ウィリアム・スタイグ。
どれも最高の作家である。
「もぐらのバイオリン」作・絵: デイビッド・マクフェイル
訳: 野
[雑記]起きて、食べて、書いて、寝る。
約一ヶ月以上もnoteを更新してなかったのには理由がある。
端的に言えば、自分のnoteの必要性を見失っていた。元々、作品以外で主張したいことがあるわけでもないし、そもそも自分で自分の主張に懐疑的な側面がある。
今はそんな調子なので、しばらくnoteの更新は控えめになっていくと思う。
noteは更新していないけれど、読書もしているし、長編も書き進めている。
短編を数書いて練習したほうがいいん
初めての長編。書いているのがすごくたのしい。第一章だけ人に読んでもらったが、今までよりのびのび自由に書けていると言われた。自覚はないが、文章ににじみ出ているものがあるのかもしれない。時間さえあれば、食事しながらでも書いていられる。うれしい。
[読書ログ]スロボドキンの絵本6選
ルイス・スロボドキンの絵本を6冊借りたので、それぞれログに残そうと思う。4000字近くなってしまったので、ご注意ください。
さらに、すべてのあらすじ&感想に話のネタバレがありますので、ご注意ください。
「ねむれない ふくろう オルガ」作・絵: ルイス・スロボドキン
訳: 三原 泉
出版社: 偕成社
あらすじ
ねむれないふくろうのオルガは、がんばってねようとあの手この手でためしてみる